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 管理人の独り言   《第250話》 


   令和 4年 秋季お楽しみ会開催 






 新型コロナウイルス感染症の拡大から、令和元年10月を最後に

 それまで定期開催していた “お楽しみ会” は中断を余儀なくされました。


 現在の状況は最悪とは思えませんが、とは言って楽観できる状況

 にあるとも思えません ・・・・・


 好転する方向にある兆しが伺える ・・・・・ と思いたいです。



 今回幾多の葛藤・躊躇はありましたが状況を勘案し、規模を縮小

 した形での “お楽しみ会” の開催を決定しました。




 ということで、この11月20日(日)に“令和4年 秋季お楽しみ会” が

 行われました。

 おかげさまで総勢16名の方にお集まりいただき、都合4卓を設ける

 ことができました。


 あらためまして参加された皆さまには、厚く御礼申し上げます。




 尚ルールに関して、一部通常の大会とは異なる以下のルールを

 採用しました。


 @ 90分間の半荘戦を休憩を含み3回行う

 A 半荘戦中、ハコテンになっても90分を過ぎるまでは続行する

 B 得点の集計方法は持ち点数をそのまま集計する

 C 女性にのみ適用したプラスのハンディは採用しない




 最初に会長さんの挨拶があり、じゅうしまつ会の今後のますますの

 発展を、会員の皆さんと共に進めていくとともに、今日一日楽しんで

 くださいとのお話がありました ・ ・ ・ かな? (汗)



 このあと早速最初の半荘戦が始まりましたが、会場使用の時間上

 各休憩時間が10分しか取れなかった上、人数もちょうど16人であった

 ので、写真をとるヒマもありませんでした。


 ですから今回はノー写真となります ・・・・・




 ではこのあとは結果発表に移らせていただきます。



 最初は飛び賞(第15位)&ブービー賞から発表させていただきます。







 飛び賞(第15位)&ブービー賞は、 ☆% 点で ・ ・ ・


 (注) じゅうしまつ会は会員皆様のご尊厳・ご名誉を深く尊重致します










 F 津 さ ん で す !




 令和元年夏の大会飛び賞(10位)以来、2大会ぶりの受賞と

 なりました。


 例えミニお楽しみ会であろうとも、例え参加者が16名であろうとも、

 例え結果が下から2番目でも15位は15位です。

 今回の成績でダブル受賞するとは ・・・・・

 やはりこの方はタダ者ではなかったようです。


 ただツボにハマれば凄まじい将力を発揮するF津さんも、今回は

 数字の上ではツキがなかったようです。


 それでも何かしらの賞に結び付ける“将力”には只々恐れ入る

 ばかりです。

 益々のご活躍をお祈り致します。

 おめでとうございました。






 次は飛び賞(第10位)の発表をさせていただきます。





 飛び賞(第10位)は、 86,500 点で ・ ・ ・











 道 徳 (利) さ ん で す !




 令和元年夏の大会ピタリ賞以来、2大会ぶりの受賞となりました。

 この方もタダでは起きない方です。

 並々ならぬ“将力”の持ち主なのです。

 所謂、“タダモノ” ではないのです!


 何故なら次順11位の方の得点は86,400点と、その差は僅か

 100点しかなかったのです!?

 しかも11位の方は道徳(利)さんのご主人だったというところで、

 何か道徳家の序列を垣間見た思いがしました。


 道徳家の益々のご繁栄と、道徳(利)さんの益々のご活躍を

 お祈りするばかりです。

 おめでとうございました。





 次に飛び賞(第5位)の発表をさせていただきます。





 飛び賞(第5位)は、 102,900 点で ・ ・ ・









 飯 島 さ ん で す !




 飯島さんもこれまた令和元年夏の大会優勝以来、2大会ぶりの

 受賞となりました。

 これで直近の5大会中優勝2回を含む3回は何かしかの受賞を

 果たしています。


 飯島さんも所謂、“タダモノ” ではありませんでした。

 只々恐れ入るばかりです。

 益々のご活躍をお祈り致します。

 おめでとうございました。










 続きまして、当月賞(第11位)の発表です。





 ネタバレしてしまいましたが ・・・・・


 当日賞(第11位)は、 36,400点で ・ ・ ・











 道 徳 (文) さ ん で す !





 前回令和元年秋の大会飛び賞(5位)に続き、2大会連続の受賞

 となりました。

 その上で直近の5大会中4回は何かしかの受賞を果たしています。


 流石マージャン仙人の道徳さんです。

 今回も飛び賞(第10位)は奥さんに譲り、ご自身は当月賞を

 獲得するとは ・・・・・

 それも黒棒1本の差で ・・・・・


 最早人智の及ぶところではありません。

 このような神業を拝見させていただけるとは ・・・

 おめでとうございました。


 合掌 ・・・












 ではこれより上位の方の発表に移らせていただきます。










 最初は第4位の発表です。





 第4位は、105,500点で ・ ・ ・






 小 林 さ ん で す !





 前回令和元年秋の大会当日賞に続き、2大会連続の受賞

 となりました。

 流石じゅうしまつ会の重鎮です。

 今回のお楽しみ会に於いても、その実力に些かの霞みも

 感じさせません。


 一度勝負とみれば付け入る隙は与えませんし、容赦なく

 自分のペースに巻き込んでいきます。

 正直、卓を同じにしたくはありません。


 益々のご活躍をお祈り申し上げます。

 おめでとうございました。










 続きまして第3位の発表です。






 第3位は、111,400点で ・ ・ ・





 馬 場 さ ん で す !





 令和元年夏の大会準優勝&ピタリ賞以来、2大会ぶりの

 受賞となりました。


 定例会・お楽しみ会を問わず、コンスタントに安定した成績を

 残していることには、最早崇拝の念さえ覚えます。


 益々冴え渡る馬場さんには、是非じゅうしまつ会未踏の3度目の

 お楽しみ会制覇を期待ししつつ、益々のご活躍をお祈り致します。

 おめでとうございました。










 続きまして準優勝の発表です。






 準優勝は、134,100点で ・ ・ ・









 M ・ R さ ん で す !






 令和元年夏の大会飛び賞(5位)以来、2大会ぶりの受賞と

 なりました。

 その上で、ご自身参加された直近の大会では何かしらの

 受賞を果たされています。


 ともすれば弱弱しささえ感じさせるその一見した“打ち方”からは、

 その“将力”を充分に察知することは容易ではありません。

 見誤った判断はたちまちのうちに後悔を強いられます。


 勝ち方を身に付けているというか、自分の型を持っているのでしょう。

 今後の活躍が期待されます。

 おめでとうございました。





 




 それでは最後に優勝者の発表です。






 “令和 4年 秋季お楽しみ じゅうしまつ会” の優勝者は 









      141,100点で ・ ・ ・














 H ・ N さ ん で す !






 平成30年秋の大会で飛び賞(20位)以来、4大会ぶりの

 受賞となりました。

 お楽しみ会最高位は平成28年春の大会の4位まで遡ります。


 しかしこの数年H・Nさんは目覚ましい進化を遂げてきています。

 そのことは数字にハッキリと表れています。


 年間成績で言えば、平成30年は5位、翌年は一休みですが

 翌令和2年は6位、更に令和3年は3位とその実力は揺るぎ無い

 ものへと進化しています。


 そんな中でのご自身お楽しみ会初制覇ということには、些かの

 驚きもなく、むしろ遅すぎた感さえ覚えます。

 この勢いからすれば、定例会での年間王者もそう遠くないうちに

 実現するかもしれません。


 様々な期待を覚えつつ、お楽しみ会初制覇をお慶び申し上げます。

 おめでとうございました。








 こうして “令和4年秋季お楽しみじゅうしまつ会” は、

 H・Nさんの大会初制覇というフィナーレで幕を閉じました。



 ただ当日の会場の使用時間の関係上、表彰は翌週の27日に

 なってしまったため、間の抜けたものになってしまいました。

 従来のような賞品を用意することも出来ませんでした ・・・


 コロナさえなければ ・・・・・


 いろんなことがあります ・・・


 まあそんなことも含めても、これもマージャンなんですよねえ ・・・ 




 毎度お馴染みの口上となってしまうのですが、お楽しみ会も今回で

 通算23回目を終えることができました。


 それは多くの方に “じゅうしまつ会” を支持していただいてくれる

 という裏返しだと思います。

 そのことに関しては只々感謝申し上げます。

 皆さん、ありがとうございました、そしておつかれさまでした。







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