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 管理人の独り言   《第266話》 

   令和5年 秋季お楽しみ会  


 秋も深まり山里では早くも冬の訪れを感じるようになりました。


 ということでこの11月20日に令和5年秋季お楽しみ会が

 開催されました。

 おかげさまで総勢20名の方にお集まりいただき、都合5卓を

 設けることができました。


 やっぱり大勢集まる大会はいいものですねえ ( ´艸`)


 あらためまして参加された皆さまには、厚く御礼申し上げます。




 尚ルールに関しては従前の大会と同様、お楽しみ会用の特別

 ルールを採用しています。


 @ 90分間の半荘戦を休憩を含み午前2回午後2回行う

 A 半荘戦中、ハコテンになっても90分を過ぎるまでは続行する

 B 得点の集計方法は持ち点数をそのまま集計する




 最初に会長さんの挨拶があり、じゅうしまつ会の今後のますますの

 発展を会員の皆さんと共に進めていくとともに、今日一日泣いて、

 笑って、楽しんでくださいとのお話がありました ・ ・ ・ かな? (汗)



 ただ ・・・・・


 参加者数20名ということは ・・・・・


 半荘が終了するまで席を立てないということで ・・・・・






 直ちに結果発表に移らせていただきます・・・・・ (笑)




 最初は飛び賞(第20位)から発表させていただきます。







 飛び賞(第20位)は、 ЖψΦ 点で ・ ・ ・










 道 徳 (文) さ ん で す !




 前回夏の大会飛び賞(10位)に続き ・・・・・

 というか、コロナ禍中断前の令和元年秋の大会飛び賞(5位)、

 再開後令和4年秋の大会当月賞、翌年春の大会当月賞 ・・・・・

 ということで、5大会連続して何某かの受賞を果たしている上、

 直近の8大会中7回は何かしかの受賞を果たしています。


 流石マージャン仙人の道徳さんです。

 もう人智の及ぶところではありません。

 最早神業の域と拝察致します ・・・


 只々 『おめでとうございます』 と申し上げるばかりです。


 嗚呼合掌 ・・・






 次に当日賞(19位)の発表です。






 当日賞(第19位)は、 ЖψΦ 点で ・ ・ ・






今 井 さ ん で す !






 前々回春の大会、前回夏の大会と連続大会制覇を果たし、平成

 30年夏の大会初制覇を合せれば、じゅうしまつ会最多3回の

 大会制覇の記録を打ち立てた今井さんでしたが、今回は意外な

 結果となりました


 但しキッチリと賞に絡ませてくるところは、流石じゅうしまつ会屈指

 の実力者です。

 転んでもタダでは起きないところなどは、入会以来負けないマージャン

 を貫いている賜物ではないでしょうか。


 益々のご活躍をお祈りすると同時に、更なる大会制覇の記録

 更新を期待致します。

 おめでとうございました。






 続いては飛び賞(第15位)の発表をさせていただきます。





 飛び賞(第15位)は、 ψΣЖ 点で ・ ・ ・






 森 谷 (恵) さ ん で す !





 大会受賞にはあまり縁がなく、前回の受賞は平成30年の

 春の大会にまで遡りました。


 もっとも『石の上にも三年』を地で行く姿勢と、“無手勝流”の

 マージャンスタイルを貫く森谷さんなれば、ある意味『らしい』

 姿なのかもしれません。


 今後のご活躍をお祈り致します。

 飛び賞受賞おめでとうございました。












 次に当月賞(11位)の発表です。






 当月賞(第11位)は、 114,100 点で ・ ・ ・






T ・ ウ ラ ノ さ ん で す !




 前々回春の大会屈辱の最下位という汚名を晴らすべく、見事な

 までに雪辱を果たした前回の準優勝に続く、2大会連続の受賞

 となりました。


 あわよくば前回を超える結果も期待されましたが、それでもキッチリ

 賞に絡ませてくるところは流石なのではないでしょうか。


 お楽しみ会に無くてはならない存在であられる方が1人増えました。

 益々のご活躍をお祈り致します。

 おめでとうございました。






 次は飛び賞(第10位)の発表をさせていただきます。





 飛び賞(第10位)は、 114,300 点で ・ ・ ・











馬 場 さ ん で す !





 前々回春の大会3位以来、2大会ぶりの受賞となりました。

 もっとも直近の6大会中4回に何かしかの受賞を果たされて

 いるので、全くをもって安定の馬場さんではあります。


 次なる目標はじゅうしまつ会最多大会制覇4回といった

 ところでしょうか。

 益々のご活躍をお祈り致します

 おめでとうございました。






 次に飛び賞(第5位)の発表をさせていただきます。





 飛び賞(第5位)は、 129,100 点で ・ ・ ・









H ・ N さ ん で す !




 昨年秋の大会優勝以来、3大会ぶりの入賞となりました。

 H・Nさんもじゅうしまつ会に於ける重鎮の1人ですが、こと

 お楽しみ会ではなかなかそのチカラを発揮する機会に

 恵まれません。


 そうは言っても毎回そのチカラを充分に発揮されては、身も蓋も

 なくなってしまうでしょう。

 この位がベターではないかと思うのですが ・・・・・

 何はともあれ久しぶりの受賞、おめでとうございました。










 ではこれより上位の発表に移らせていただきます。










 最初は第3位の発表です。






 第3位は、163,000点で ・ ・ ・





道 徳 (利) さ ん で す !





 昨年秋の大会飛び賞(3位)以来、3大会ぶりの入賞と

 なりました。


 道徳さんと卓を同じにした時は、本当に心が折れます。

 こちらの聴牌の気配を感じたらよほどの事がない限りは

 ロン牌は出てきません。

 ましてやリーチを掛けようものなら、まず期待できません。


 そんな鉄壁の防御を持つ道徳さんが攻撃に転じたら ・・・

 それが今回の結果だと思います。


 おそらくこれからも続くのではないでしょうか ・・・・・

 何はともあれお久しぶりの入賞おめでとうございました。










 続きまして準優勝の発表です。






 準優勝は、179,000点で ・ ・ ・









 M ・ R さ ん で す !





 前々々回令和4年秋の大会準優勝、前々回令和5年春の大会も

 準優勝、前回大会飛び賞に続き4大会連続の受賞となりました。


 4大会連続して何らかの賞に絡ませてくるというところは、

 確実に“持っています” 。


 特に今大会の午前中の活躍には、正直一緒の卓にいたくないと

 思いました ・・・ (幸いにも一緒にはならなかったのですが)

 一度勝負とみれば容赦なく自分のペースに巻き込んでいました。

 兎に角、側から見てても鬼神のようなアガリっぷりでした。


 4大会連続の入賞&今大会準優勝おめでとうございました。





 ただ、本来なら優勝してもおかしくなかったのですが ・・・・・



 今大会には鬼がもう1人いたのです ・・・・・



 

 それでは最後に2人目の鬼 ・・・ もとい、優勝者の発表です。






 令和 5年 秋季お楽しみ じゅうしまつ会” の優勝者は 









  222,200点で ・ ・ ・














I ・ O さ ん で す !






 前々回春の大会飛び賞(15位)以来、2大会ぶりの受賞となりました。

 いやはや凄まじい勝ちっぷりでした ・・・・・

 今回 I・Oさんと卓を同じする事はありませんでしたが、その空気の

 違いが隣の卓にいてハッキリと感じました。


 哀れなのは彼と同席した3人の生贄です … (笑)

 最早独壇場と化した卓上で、3人の呻き声だけが響きます ・・・ (笑)

 そこには鬼神の宴がありました ・・・・ ( ´艸`)


 私の御祝いの言葉など何の足しにもならないでしょうが ・・・・・

 敢えて言わせていただきます。

 願わくば ・・・ 今後は程々のご活躍でお願い申し上げます。


 あらためましてお楽しみ会初優勝おめでとうございました。





 こうして令和5年秋季お楽しみ会は、 I・Oさんの大会初優勝

 で幕を閉じました。


 何度も言うようですが。兎に角凄まじい大会でした。

 コロナ禍明けのお楽しみ会から得点の集計方法が変わりましたが

 今回 I・Oさんはそれまで前回優勝した今井さんが記録した 201,300点

 を上回わる大会記録を更新しました。

 これを見ても今大会が如何にハイレベルであったかが分かります。

 次回も今大会のように白熱したものになることを期待します。


 まだまだコロナに関する不安は続きますが、そのような状況下

 でもマージャンが出来ること、併せて今回も大勢の会員の方に

 参加していただいたことに感謝申し上げます。


 皆さんお疲れ様でした。




 P.S  今回も4位の特賞はありませんが     ・・・・・

      あえて言わせていただきますと      ・・・・・


      私でした                ・・・・・

      相変わらずツキに見放されたオトコでした ・・・・・






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