管理人の独り言 《第1話》 

 『私』と『じゅうしまつ会』との出会い その1 


 管理人の独り言の記念すべき第1回目ということなのですが、何をお話したらよいものでしょうか・・・・・? 

 と考えて、第1回目は【私】と【じゅうしまつ会】との出会いからお話しすることに致しましょう。 


 私が麻雀と出会ったのは、もう30年以上も前のことだったでしょうか。        

 当時、“ 麻雀は大学生の必修科目である” などという妙な常識に捉われていた私は、

 大学に入学するとすぐに麻雀を覚えるべく、麻雀の本を買って読みはじめました。 

 やがて、とあるサークルに入り、そこで先輩達にカモにされながら、麻雀の世界に身を投じて行きました。

 しかし、大学を卒業して社会人になると、麻雀に掛ける時間も余裕もなくなり、自然と麻雀から遠のいていきました。

 やがて結婚して子供が生まれ、ますます自分の中の余裕もなくなり、やがては麻雀そのものの存在も忘れていきました。


 そんな生活が続いていた中、将棋に興味を持っていた息子が、宮田村の『新春囲碁将棋お手合わせ会』に

 参加したいと言うので、私は息子を連れて参加することとなりました。  

 これがきっかけとなり、ほぼ毎回この大会に参加するようになりました。

 もっとも、私は囲碁も将棋もできないので、ただ見ているだけでしたけど・・・・・。 


 そんな日々を繰り返しながら平成20年の師走、自宅にて村からの配り物をみていると、次回の『新春囲碁将棋お手合わせ会』に

 マージャンが加わるとの旨が・・・・・。

 この一文をみた瞬間、忘れていた昔の記憶が甦り、私はすぐさま公民館に参加申し込みの電話をしました。

 それから『お手合わせ会』当日まで、それこそ指折り数えながらその日を待ちました。


 そして・・・当日。

 待ちに待った日。

 が ・・・。 


 参加者は、私を含めて3人・・・・・でした!?


 次回につづきます。


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