ご褒美
別ページの“トピックス”に、役満を達成した方を紹介していますが、“じゅうしまつ会”では
役満を達成すると、賞状と会長直筆の扇子をいただくことができます。
会員の中には、この扇子欲しさに入会した方もいるんですよ。
私もこの扇子を左手に持って、それこそ左団扇で麻将をしたいと思ってはいるのですが、
第4話でもお話したように、未だ願い叶わずに現在に至っております。
ですので、この扇子を所持していることが、“じゅうしまつ会”では一つのステータスになっています。
今のところ“じゅうしまつ会”では、役満達成以外は特に表彰することはありません。
他では毎回点数や順位を記録して、年間順位などで表彰している所もあるようです。
個人的な見解ですが、まあ順位なんかは気にせず、純粋に麻将を楽しめればいいのでは
ないかなと思っています。
変に結果を気にするよりは、過程を楽しんだ方が良いのではないでしょうか。
当会長さんがまた面白いアイデアを考え出しました。
それは、役満を達成した方にトロフィーを出してはどうかというものでした。
トロフィーを持ち回りにして、次に役満を達成した人は、そのトロフィーを前回達成者から受け取る。
名づけて “じゅうしまつ杯”。
というわけで・・・・・
トロフィーは会長さん個人が持っているものを提供して
いただきました。
それに歴代達成者の名前を記しておけば、ちょっとした
ものではないでしょうか。
そして先日、現ホルダーである馬場さんにトロフィーの
授与が行われました。
馬場さん、今は貴方に“預けている”そのトロフィー、
いずれ“私”がいただきます。
誰の手にも渡すことなく、いつまでも私が保持し続けさせていただきます・・・・・(予定)。