管理人の独り言   《第15話》 


   終日お楽しみ 大じゅうしまつ会 


 タイトルをご覧になって、何のことかと思われるでしょうが、来月11月10日の土曜日に

 上記タイトルの如く、大マージャン大会を行います。


 普段は12:30〜17:30の間で活動していますが、この時間だと準備と片付けを含めると、

 だいたい半荘が3回出来るかどうか位になります。

 他のところと比較しても、決して時間が短いという訳ではないのですが、我々オールドファンから

 すると、少々物足りなくなる時があります。

 そこで日中の許される範囲で、出来るだけ長くマージャンが楽しめる様、朝の9時から夕方の5時まで

 マージャン大会を行うことになりました。


 また第9話でもお話しました“じゅうしまつシステム”のため(!?)、やはり“流れ”というものが途中で

 途切れることに、少なからずストレスを覚える方もいるので、一部の卓はメンバーを固定したまま

 マージャンを行うようにします。


 まあ考えてれば、殆どの会員の方が昔(!?)は4人集まって朝から夜までとか、晩から朝までマージャンを

 普通にやってきたわけなので、無理からぬこともあるかとは思います・・・(私を含めて)。

 ですので、たまにはガス抜きというか、思いっきりマージャンが出来るということは、私自身も結構楽しみに

 しているのです。


 学生のころは俗に言う“徹マン”なるものも、結構やっていました。

 でもこれって、最初のうちは面白いんですが、後半になると(明け方の頃でしょうか)、私の場合は

 意識が飛んじゃうんですよねぇ。

 こうなると、誰がテンパイしているかとか、何の待ちでリーチが掛かっているのか、なんて判断出来る

 状態にありません。

 全てを無視して自分だけの世界で、マージャンをし始めます。

 もっといくと、自分がテンパイもしていないのに、リーチを掛けたりします。

 その頃になると、他のメンバーも同じ様な状態になっているので、こちらが“ロン”と言って牌を倒しても、

 何の疑問も持たずに点棒を払います

 もはやこうなると“マージャン”ではなくなります。

 やがて皆、精魂尽き果てて(!?)お開きになりました。



 さすがに“じゅうしまつ会”で“徹マン”をする訳にはいかないでしょうし、やろうとしてももはや体が言う事を

 聞かないでしょう。 いつまでも若くはないのですから・・・・・。

 また、学生や独身ならいざ知らず、所帯を持つ身であれば、そうそう自由な時間というものは持てません。

                                 (一部の亭主関白な方は除きます・・・羨ましいですが)

 せめて年に1、2回位は思う存分・・・ではないにしても、マージャンを楽しもうじゃありませんか。


 今から指を折るのはちょっと気が早いかも知れませんが、私はカウントダウンを始めています。


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