タイトルをご覧になって、何のことかと思われるでしょうが、来月11月10日の土曜日に
上記タイトルの如く、大マージャン大会を行います。
普段は12:30〜17:30の間で活動していますが、この時間だと準備と片付けを含めると、
だいたい半荘が3回出来るかどうか位になります。
他のところと比較しても、決して時間が短いという訳ではないのですが、我々オールドファンから
すると、少々物足りなくなる時があります。
そこで日中の許される範囲で、出来るだけ長くマージャンが楽しめる様、朝の9時から夕方の5時まで
マージャン大会を行うことになりました。
また第9話でもお話しました“じゅうしまつシステム”のため(!?)、やはり“流れ”というものが途中で
途切れることに、少なからずストレスを覚える方もいるので、一部の卓はメンバーを固定したまま
マージャンを行うようにします。
まあ考えてれば、殆どの会員の方が昔(!?)は4人集まって朝から夜までとか、晩から朝までマージャンを
普通にやってきたわけなので、無理からぬこともあるかとは思います・・・(私を含めて)。
ですので、たまにはガス抜きというか、思いっきりマージャンが出来るということは、私自身も結構楽しみに
しているのです。
学生のころは俗に言う“徹マン”なるものも、結構やっていました。
でもこれって、最初のうちは面白いんですが、後半になると(明け方の頃でしょうか)、私の場合は
意識が飛んじゃうんですよねぇ。
こうなると、誰がテンパイしているかとか、何の待ちでリーチが掛かっているのか、なんて判断出来る
状態にありません。
全てを無視して自分だけの世界で、マージャンをし始めます。
もっといくと、自分がテンパイもしていないのに、リーチを掛けたりします。
その頃になると、他のメンバーも同じ様な状態になっているので、こちらが“ロン”と言って牌を倒しても、
何の疑問も持たずに点棒を払います
もはやこうなると“マージャン”ではなくなります。
やがて皆、精魂尽き果てて(!?)お開きになりました。
さすがに“じゅうしまつ会”で“徹マン”をする訳にはいかないでしょうし、やろうとしてももはや体が言う事を
聞かないでしょう。 いつまでも若くはないのですから・・・・・。
また、学生や独身ならいざ知らず、所帯を持つ身であれば、そうそう自由な時間というものは持てません。
(一部の亭主関白な方は除きます・・・羨ましいですが)
せめて年に1、2回位は思う存分・・・ではないにしても、マージャンを楽しもうじゃありませんか。
今から指を折るのはちょっと気が早いかも知れませんが、私はカウントダウンを始めています。