管理人の独り言 《第18話》 

 寒くなると・・・ 


  う〜ん・・・・・残念!!

  すみません、終わったことをいつまでもグチってもしょうがないんですけど、でも・・・・・。

  この間のじゅうしまつ会でのことでしたが、なんと私“大三元”のテンパイまでいきました。

  それも門前聴牌だったんです。

  思わず30数年前の再来か!?・・・と思いました(この件については第4話を参照して下さい)。


  でも聴牌止まりで、結局流局してしまいました。

  その時は“発”と“三万”のシャンポン聴だったのですが、場に“三万”が一枚出ているだけだったので

  ひょっとしたらと期待はしていたのですが・・・。

  まあ、しょうがないですよね。

  他の人でも、役満の聴牌までした方は結構いましたんで、まあここまでにしましょう(と自分に言い聞かせます)。


  ここ2、3日でめっきり寒くなってきました。

  寒くなると思い出すことがあります。

  学生の頃、寒い冬に友人の家に集まって、コタツに入りながらよくマージャンをしました。

  この“コタツ”と“マージャン”というのが妙に合うんですよねぇ〜。

  寒い冬に鍋物が合うように、個人的には雀荘でマージャンをするより、こちらの方が好きでした。


  ただコタツに入って座るというのは、第14話でもお話したように、あまり体には良くないのですが

  気心の知れた4人が一つのコタツに入るということで、何か一体感というのか、心地良い感覚を覚えました。

  ですので、精神的には非常にリラックスできたのではないかと思います。

  その部分においてコタツでするマージャンは、今で言う“健康麻将”に属するのではないのでしょうか。


  個人的には寒い時期だけでも、コタツでマージャンが出来れば良いかなと思いますが、

  会員の方達の平均年齢を考えると、座って行うマージャンはちょっと厳しいかもしれませんし、

  コタツや布団やらの調達や普段の保管のことまで考えると・・・・・まあ無理ですかね。


  でももう一度“コタツ”で“マージャン”をやりたい・・・・・寒くなると思うのです。




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