う〜ん・・・・・残念!!
すみません、終わったことをいつまでもグチってもしょうがないんですけど、でも・・・・・。
この間のじゅうしまつ会でのことでしたが、なんと私“大三元”のテンパイまでいきました。
それも門前聴牌だったんです。
思わず30数年前の再来か!?・・・と思いました(この件については第4話を参照して下さい)。
でも聴牌止まりで、結局流局してしまいました。
その時は“発”と“三万”のシャンポン聴だったのですが、場に“三万”が一枚出ているだけだったので
ひょっとしたらと期待はしていたのですが・・・。
まあ、しょうがないですよね。
他の人でも、役満の聴牌までした方は結構いましたんで、まあここまでにしましょう(と自分に言い聞かせます)。
ここ2、3日でめっきり寒くなってきました。
寒くなると思い出すことがあります。
学生の頃、寒い冬に友人の家に集まって、コタツに入りながらよくマージャンをしました。
この“コタツ”と“マージャン”というのが妙に合うんですよねぇ〜。
寒い冬に鍋物が合うように、個人的には雀荘でマージャンをするより、こちらの方が好きでした。
ただコタツに入って座るというのは、第14話でもお話したように、あまり体には良くないのですが
気心の知れた4人が一つのコタツに入るということで、何か一体感というのか、心地良い感覚を覚えました。
ですので、精神的には非常にリラックスできたのではないかと思います。
その部分においてコタツでするマージャンは、今で言う“健康麻将”に属するのではないのでしょうか。
個人的には寒い時期だけでも、コタツでマージャンが出来れば良いかなと思いますが、
会員の方達の平均年齢を考えると、座って行うマージャンはちょっと厳しいかもしれませんし、
コタツや布団やらの調達や普段の保管のことまで考えると・・・・・まあ無理ですかね。
でももう一度“コタツ”で“マージャン”をやりたい・・・・・寒くなると思うのです。