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 管理人の独り言 《第30話》 

    30回目のひとりごと 


   最初にすみせん・・・と、お詫び致します。

   いつもタイトルを考えてはいるのですが、今回は上手く考えがまとまらなかったもので、

   こんなタイトルになってしまいました。重ねてお詫び申し上げます。



   ・・・・・ということで、この26日の定例会で、新たに3名の方が“じゅうしまつ会”に加わりました。

   冒頭、会長さんから3名の紹介がありましたが、ここ久しく新入会員がいらっしゃらなかったので、

   終始新鮮な雰囲気の中で、定例会が執り行われました。



   メンバーが固まってしまうと、各人の“クセ”や“雀風”などが徐々に分かってくるため、ともすると

   ルーチンワークのような勝負になってしまう恐れがあります。

   また、メンバーが固定することで組織が硬直化して、様々な事態に対応しにくくなり、マンネリ化が

   進み、ただ惰性で卓を囲んでいく“会”と成り得る可能性すらあります。

   あの天下の大企業であるシャー○やソ○ー、パナソ○ックさえ、イエスマンばかりが集まった故の

   現在の状況をみれば、たかだか30余名の小所帯の“じゅうしまつ会”などの行く末など、容易に

   想像が出来ます。



   ですから、新しい人が加わっていただけるということは、非常に有り難いことと考えています。

   あ・・・ですけど、“じゅうしまつ会”だけでなく、入会していただいた方にも、もちろんメリットは

   ありますよ。

   “マージャン”が脳に良いことは、各方面でいわれていますが、アガリまでの工程を考え、

   相手のアガリ手を読み、大局観を養い、ツキを感じ取り、忍耐力を養い、そして点数計算を

   行うなどの一連作業約5時間を、200円で出来るんですよ。

   しかもこの間、その自分の思惑の結果に対し、一喜一憂出来るのです。



   自分の思うようにツモが来ない・・・

   聴牌出来ない・・・

   不注意に相手に振り込んでしまった・・・

   読みに読んだ牌で振り込んでしまった・・・

   振り込んだ挙げ句に裏ドラがのってしまった

   リーチを掛けたけど、後追いリーチに振り込んでしまった・・・

   相手の待ち牌を読めた・抑えた・・・

   思い通りにツモがすすむ・・・

   仕掛け通りに振り込んでくれた・・・

   一発でツモった・・・・・etc



   喜怒哀楽を感じることで、人は人となることが出来るのではないでしょうか。

   画面を相手ではなく、虚々実々に生身の人間と触れ合える“健康麻将”の世界は、

   素晴らしいものだと思います。



   今回入会された3名の方に・・・

   Welcome To ”Jyushimatu−Kai”!!





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