最初にすみせん・・・と、お詫び致します。
いつもタイトルを考えてはいるのですが、今回は上手く考えがまとまらなかったもので、
こんなタイトルになってしまいました。重ねてお詫び申し上げます。
・・・・・ということで、この26日の定例会で、新たに3名の方が“じゅうしまつ会”に加わりました。
冒頭、会長さんから3名の紹介がありましたが、ここ久しく新入会員がいらっしゃらなかったので、
終始新鮮な雰囲気の中で、定例会が執り行われました。
メンバーが固まってしまうと、各人の“クセ”や“雀風”などが徐々に分かってくるため、ともすると
ルーチンワークのような勝負になってしまう恐れがあります。
また、メンバーが固定することで組織が硬直化して、様々な事態に対応しにくくなり、マンネリ化が
進み、ただ惰性で卓を囲んでいく“会”と成り得る可能性すらあります。
あの天下の大企業であるシャー○やソ○ー、パナソ○ックさえ、イエスマンばかりが集まった故の
現在の状況をみれば、たかだか30余名の小所帯の“じゅうしまつ会”などの行く末など、容易に
想像が出来ます。
ですから、新しい人が加わっていただけるということは、非常に有り難いことと考えています。
あ・・・ですけど、“じゅうしまつ会”だけでなく、入会していただいた方にも、もちろんメリットは
ありますよ。
“マージャン”が脳に良いことは、各方面でいわれていますが、アガリまでの工程を考え、
相手のアガリ手を読み、大局観を養い、ツキを感じ取り、忍耐力を養い、そして点数計算を
行うなどの一連作業約5時間を、200円で出来るんですよ。
しかもこの間、その自分の思惑の結果に対し、一喜一憂出来るのです。
自分の思うようにツモが来ない・・・
聴牌出来ない・・・
不注意に相手に振り込んでしまった・・・
読みに読んだ牌で振り込んでしまった・・・
振り込んだ挙げ句に裏ドラがのってしまった
リーチを掛けたけど、後追いリーチに振り込んでしまった・・・
相手の待ち牌を読めた・抑えた・・・
思い通りにツモがすすむ・・・
仕掛け通りに振り込んでくれた・・・
一発でツモった・・・・・etc
喜怒哀楽を感じることで、人は人となることが出来るのではないでしょうか。
画面を相手ではなく、虚々実々に生身の人間と触れ合える“健康麻将”の世界は、
素晴らしいものだと思います。
今回入会された3名の方に・・・
Welcome To ”Jyushimatu−Kai”!!