夏本番!!
暑いですね〜!
梅雨明けして一週間、いきなりの猛暑の洗礼に、かなりバテています・・・。
ただでさえ、例年より2週間も早く梅雨明けしたうえに、この連日の猛暑・酷暑です。
本当にどうにかして欲しいです・・・・・。
ということで、じゅうしまつ会は7月27日(土)に
“納涼 終日お楽しみ じゅうしまつ会” を開催します!!
【納 涼】
炎暑の候に暑さを避けること。〈涼み〉ともいう。古くは緑陰あるいは水辺に涼を求めた。
平安貴族は寝殿造の泉殿や釣殿で,池の面を吹く夕風のなかで,釣りをしたり詩歌の会や
音楽の会を催して暑さを忘れたと,《宇津保物語》や《源氏物語》に記されている。
また氷室(ひむろ)に貯蔵しておいた氷を,立夏の日に氷室開きをして,盛夏に用いることも
一つの納涼であったが,これは限られた上流階級の中でのみ行われた。
王朝時代の避暑地では、緑陰と川とに恵まれていたことから宇治が有名である。
(KotoBank より)
上記解説に倣って“納涼マージャン”を行うとすると、木陰か水辺で行なわなければなりませんね。
さしずめ、宮田村内で該当する場所というと・・・・・“大田切川”か“宮田高原”あたりでしょうか。
う〜ん・・・イメージできませんね。
ていうか、マージャン自体が“自然”の中で調和しないと思うのですが・・・。
例えば、川辺や高原で行うバーベキューを、オフィスで行ったらどうでしょう?
エアコンと換気扇が唸り、モウモウとした煙と匂いが充満した中で、何が楽しいでしょうか?
ヤマメやアユなどの釣りを、建屋の中の水槽で行ったらどう思います?
自分でポイントを探すこともなく、ただひたすらに釣り糸を垂らし、魚が掛かるのを待つ・・・・・。
将棋や囲碁、ビリヤード、ボーリングを、川辺や高原で行ったらどうなるでしょう?
ちょっと極端な例かもしれませんが、何にでもふさわしい場所というのが、あるかと思います。
私個人的には、“マージャン”は屋内で行うのが最も相応しいと考えます。
暑ければ冷房をいれ、寒ければ暖房をいれて、椅子にしっかりと座れば、心穏やかに
卓に集中することが出来ます。
猛暑・酷暑・炎暑の屋外を尻目に完璧な空調の下、ベストの状態でマージャンに挑める
この大会の開催に、心から感謝を申し上げるとともに、大いに楽しみたいと思います。
またこの大会の結果につきましては、後日ご報告致しますので、こちらの方もおたのしみに。