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 管理人の独り言   《第52話》 


    夏本番!! 



   暑いですね〜!



     梅雨明けして一週間、いきなりの猛暑の洗礼に、かなりバテています・・・。

     ただでさえ、例年より2週間も早く梅雨明けしたうえに、この連日の猛暑・酷暑です。

     本当にどうにかして欲しいです・・・・・。






     ということで、じゅうしまつ会は7月27日(土)に


   “納涼 終日お楽しみ じゅうしまつ会” を開催します!!




     【納 涼】

     炎暑の候に暑さを避けること。〈涼み〉ともいう。古くは緑陰あるいは水辺に涼を求めた。

     平安貴族は寝殿造の泉殿や釣殿で,池の面を吹く夕風のなかで,釣りをしたり詩歌の会や

     音楽の会を催して暑さを忘れたと,《宇津保物語》や《源氏物語》に記されている。

     また氷室(ひむろ)に貯蔵しておいた氷を,立夏の日に氷室開きをして,盛夏に用いることも

     一つの納涼であったが,これは限られた上流階級の中でのみ行われた。

     王朝時代の避暑地では、緑陰と川とに恵まれていたことから宇治が有名である。

                                                   (KotoBank より)





     上記解説に倣って“納涼マージャン”を行うとすると、木陰か水辺で行なわなければなりませんね。

     さしずめ、宮田村内で該当する場所というと・・・・・“大田切川”か“宮田高原”あたりでしょうか。

     う〜ん・・・イメージできませんね。

     ていうか、マージャン自体が“自然”の中で調和しないと思うのですが・・・。



     例えば、川辺や高原で行うバーベキューを、オフィスで行ったらどうでしょう?

     エアコンと換気扇が唸り、モウモウとした煙と匂いが充満した中で、何が楽しいでしょうか?



     ヤマメやアユなどの釣りを、建屋の中の水槽で行ったらどう思います?

     自分でポイントを探すこともなく、ただひたすらに釣り糸を垂らし、魚が掛かるのを待つ・・・・・。



     将棋や囲碁、ビリヤード、ボーリングを、川辺や高原で行ったらどうなるでしょう?





     ちょっと極端な例かもしれませんが、何にでもふさわしい場所というのが、あるかと思います。

     私個人的には、“マージャン”は屋内で行うのが最も相応しいと考えます。

     暑ければ冷房をいれ、寒ければ暖房をいれて、椅子にしっかりと座れば、心穏やかに

     卓に集中することが出来ます。



     猛暑・酷暑・炎暑の屋外を尻目に完璧な空調の下、ベストの状態でマージャンに挑める

     この大会の開催に、心から感謝を申し上げるとともに、大いに楽しみたいと思います。

     またこの大会の結果につきましては、後日ご報告致しますので、こちらの方もおたのしみに。




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