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 管理人の独り言   《第130話》 


    いよいよ今週末です 




       台風が2つも3つも来たりしましたが、やっと梅雨が明けました。

       そしてその梅雨明けを待っていたかのように、今週末は “夏季お楽しみ じゅうしまつ会”

       が行われます。



       お楽しみ会も今回で通算9回目になります。

       最初はもっと長い時間マージャンをやりたいということから、“お楽しみ会” と称して

       試みの意味も含めて開催しました。




       しかし、これが思いのほか好評だったので、定期開催する運びとなりました。

       朝9時から始めて昼食を挟んで ・ ・ ・ 人によってはお昼持参で10分程度で

       食事を済まし ・ ・ ・ またすぐマージャンを始め、当初は夕方5時近くまで延々打つ。




       知らない人が見たら、ちょっと異様な光景に映るかもかもしれませんが、マージャンを

       やっている時って、時間が経つのが凄く早いのです。

       3、4時間なんて、あっという間に過ぎてしまいます。




       会員の方・・・特に男性陣等は、若い頃は日中どころか、日付が変わってまでもマージャンを

       打った経験のある方が殆どです。

       ですから、たかだか延べ7時間程度のマージャンなどでは、苦痛に感じる訳もありません。

       むしろ過去の記憶が蘇り、ますます悦に浸っていくことでしょう。




       さりとて、あまり開催数を増やしても、様々な弊害(!?)が生じる恐れがあるので、

       取り敢えずは現行程度の開催数で、また時間も9時から16時までとして、推移を

       見守っていきたいと思います。







       本来ならどこでもそうでしょうが、大きな大会等では賞品を出します。

       しかし賞品を出す以上は、それに見合った予算が必要です。



       会の方針で、会員の皆さんの負担は、できるだけ少なくするようにしています。

       ただそれでも必要な経費は求められます。

       会員数の増加に伴ない、牌と卓の必要数の確保が最たるもので、その他にも諸々の

       経費が掛かります。

       牌などは最初、個人の私物をお借りしていました。

       定例会の開催場所も借りるので、当然使用料を払わなければなりません。




       実際、最初の頃は会費は\400円でしたが、賞品などというものは勿論ありませんし、

       お昼も各自持参等でお願いしていました。

       本当にただ “マージャン” をしてお終いでした。




       定例会1回当たり1人 \200円の会費で運営していたので、なかなか剰余することが

       できなくて、特に備品の整備には時間が掛かってしまいました。

       しかし、少しづつ参加する方が増えていただいたお陰で、2年程前からはそのあたりの

       課題をほぼ解決することができました。




       おかげさまで現在では参加費 \500円で、お昼・お茶・賞品を出すことができるようになりました。

       もっとも、お楽しみ会単独では、一開催当たり \30,000円程度の赤字になりますが、赤字分は

       前述した部分で、充分カバー出来るようになりました。




       いつもの定例会は、“マージャンを楽しむ” ことが目的ですが、お楽しみ会では

       “賞品を獲る” ことを目的にしてみては如何でしょうか?




       皆さんのご健闘をお祈り致します。





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