中間報告
季節は梅雨 ・ ・ ・ 文月 ・ ・ ・ ということは7月です。
ということは、今年も半分が過ぎました。
ということで、今年もここで恒例の中間報告をしてみたいと思います。
ちなみに今回も、原則規定半荘数を超えている方のみ対象とします。
※ 規定半荘数 = 6月末現在開催した定例会の回数(44回) × 2 × 0.7 = 61.6回
ではまずは第6位の方から発表致します。
第6位は ・ ・ ・ ・ ・ 総得点213点で ・ ・ ・
H・N さんです!!
H・Nさんはここまで半荘数101回、一半荘当たりの得点は2.11点と、
非常に手堅いマージャンをしています。
昨年同期では総得点111点、半荘数68回、一半荘当たりの得点は1.63点、
全体では9位でした。
昨年末の総得点170点で年間順位が8位であったことを考えると、益々その技に
磨きが掛かった感があります。
今後のH・N さんから目が離せません。
さて続きましては第5位の方の発表です。
第5位は ・ ・ ・ ・ ・ 総得点271点で ・ ・ ・
岩田さんです!!
岩田さんはここまで半荘数66回、一半荘当たりの得点は4.11点としています。
昨年はご都合がつかないことが多くて、規定半荘数に達することができません
でした。
今年は6月末現在で、規定半荘数をギリギリで満たしている状態ではありますが、
その少ない半荘数でここまでの数字を残しているところは、相も変わらずというか
流石平成26年、27年連続年間王者の貫禄というところでしょうか。
上位陣とは、やや差がついていることは事実ですか、まだ折り返し点でのことなので
岩田さんの力をもってすれば、充分射程圏内ではないかと思います。
後半の追い上げが期待されます。
次に第4位の発表です。
第4位は ・ ・ ・ ・ ・ 総得点309点で ・ ・ ・
山田さんです。
山田さんはここまで半荘数155回、一半荘当たりの得点は1.99点を記録
しています。
昨年の年間成績はあまり奮わなかったのですが、今年は一味違うようです。
ちなみに一昨年は総得点450点の総合6位に入っています。
隔年で強弱をつけてご活躍される傾向があるのかもしれませんね。
とすると今年は強い山田さんが現れているようです。
これからの山田さんの動向に注目です。
続いて第3位の方の発表です。
第3位は ・ ・ ・ ・ ・ 総得点345点で ・ ・ ・
小林(英)さんです!!
小林さんはここまで半荘数157回、一半荘当たりの得点は2.20点を記録しています。
昨年同時期の数字は半荘数143回、総得点は338点の第3位で、一半荘当たりの
得点は2.36点でした。
内容的には昨年と殆ど変わりありません。
まるで精密機械のように、何時如何なる時でも安定したマージャンを打ち続けています。
流石、じゅうしまつ会3強の一角に君臨する超実力者です。
好位置にありつつ着実に加点していく姿は、後半戦の脅威になるでしょう。
続きまして第2位の方の発表です。
第2位は ・ ・ ・ ・ ・ 総得点364点で ・ ・ ・
土橋さんです!!
土橋さんはここまで半荘数68回、一半荘当たりの得点は5.35点を記録しています。
昨年はご都合がつかないことが多くて、規定半荘数に達することができませんでした。
しかし平成27年は総得点246点で年間9位になられています。
眠れる獅子が目を覚ましたのでしょうか。
ここまでのところで2位につけていることも素晴らしいですが、特筆すべきは一半荘当たりの
得点が5点台としているところです。
過去の年間王者になられた方でも、一半荘当たりの得点は精々4点台でした。
このことからも土橋さんのこの成績が尋常でないことが伺えます。
後半戦は土橋さんの定例会の出席率がカギを握るかもしれません。
ひたすら事の成り行きを拝見させていただきたいと思います。
さていよいよ最後は、第1位の方の発表です。
第1位は ・ ・ ・ ・ ・
総得点648点で ・ ・ ・
馬場さんです!!
馬場さんはここまで半荘数158回、一半荘当たりの得点は4.10点を記録しています。
昨年同時期の数字は半荘数125回、総得点は565点の第1位で、一半荘当たりの
得点は4.52点でした。
内容的には非の打ち所がありません。
まあ他の方ならいざ知らず、馬場さんに限ればさして驚く程のことではないんですが ・ ・ ・ ・ ・
ただこのまま推移すれば、平成25年に記録した御自身最高の1,104点を上回る可能性が
あります。
それどころか平成26年に岩田さんが記録した、じゅうしまつ会最高の1,253点を上回る
可能性すらあります。
2年連続の頂上制覇を目指して進む馬場さんから益々目が離せません。
このまま馬場さんが絶対1位を死守するのか、それとも馬場さんを脅かす方が現れるのか・・・・・
皆さんの奮起を期待します。