平成31年 春季お楽しみ じゅうしまつ会開催
平成が終わり令和の時代となりました。
麗かな春の陽気とともに、新たな時代に思いを馳せながら ・ ・ ・ ・ ・
先の平成の時に何かあったような ・ ・ ・ ?
すみません!!
何と申し上げてよいやら ・ ・ ・ ・ ・
毎度のことながら、本当に大変申し訳ありません ・ ・ ・ orz
只々、お詫び申し上げます ・ ・ ・ orz orz orz orz orz orz orz
というわけで先の4月20日(土)に“平成31年 春季お楽しみ じゅうしまつ会” が
行われました。
おかげさまで総勢21名の方にお集まりいただき、都合5卓を設ける
ことができました。
あらためまして参加された皆さまには、厚く御礼申し上げます。
今回も賞品をたくさん用意しました。
皆さん頑張ってください。
最初に会長の小林さんの挨拶があり、じゅうしまつ会の
今後のますますの発展を、会員の皆さんと共に進めて
いくとともに、今日一日楽しんでいきましょうとのお話が
ありました ・ ・ ・ かな (汗)(汗)(汗)
この後午前中に2回、お昼を挟んで午後に4回と
合計6回の半荘戦を行いました。
今回も参加していただいた方達に恵まれまして
抜け番も殆どなく、すぐ次の卓に入れる状況でした
本当に参加していただいた皆さんには感謝・感謝です ・ ・ ・ ・
和やかな雰囲気の中、お楽しみ会はすすんでいきました。
特に大きな波乱もありませんでした。
強いて言うなら午後の5回目の半荘戦でハコテンになられ
た方がいて、半荘が6回できたことでしょうか。
さて、このあとは結果発表に移らせていただきます。
今回は諸事情により、最初は飛び賞(第15位)から発表させていただきます。
(注) じゅうしまつ会は会員皆様のご尊厳・ご名誉を深く尊重致します
T・ ウラノ さ ん で す !
T・ ウラノ さんは今年1月30日に入会されました。
翌2月には月間3位、3月は6位と安定した成績を収められました。
もはや誰もが驚異の新人と目されました。
しかし落とし穴があったようです。
じゅうしまつ会はそんな甘いものではなかったようです。
先程申し上げた今回ハコテンになった方というのが、実は当の
T・ ウラノ さんだったのです。
しかしある意味じゅうしまつ会では、誰でも通る道なのかもしれません。
挫折を知り試練を乗り越えた時、新生T・ ウラノさんのLOADが始まります。
今後のご活躍をお祈り致します。
おめでとうございました。
次に、飛び賞(第10位)の発表をさせていただきます。
飛び賞(第10位)は、 +1 点で ・ ・ ・
道 徳 (文)さ ん で す !
前回当月賞(10位)、前々回夏の大会での15位&ブービー賞に続き、
3大会連続の受賞となりました。
3大会連続しての受賞ということに、只々賛美の語を述べるばかりです。
非凡な才覚の持ち主とご拝察申し上げます。
所謂、“タダモノ” ではありません。
じゅうしまつ会最多を誇る役満成就9回は伊達ではありません。
節目の大会には何やかにやで顔を出してきます。
昨年の夏の大会のブログでも申し上げましたが、新たなストーリー
が始まっているようです。
おめでとうございました。
次は飛び賞(第5位)の発表をさせていただきます。
今 井 さ ん で す !
昨年夏の大会で優勝以来、2大会ぶりの受賞となりました。
今年の月間の成績をみても、1〜3月まての期間は常に
ベスト10以内をキープしていました。
勝ち方を身に付けているというか、自分の型を持っているのでしょう。
益々のご活躍を期待しています。
おめでとうございました。
続きまして、当日賞(第20位)&飛び賞(20位)の発表です。
当日賞(第20位)&飛び賞(20位)は、 ☆% 点で ・ ・ ・
(注) じゅうしまつ会は会員皆様のご尊厳・ご名誉を深く尊重致します
那 須 野 さ ん で す !
平成27年秋の大会で当日賞(第7位)とピタリ賞のダブル受賞
から始まり、平成28年春の大会でも飛び賞(5位)とピタリ賞を
重ねて受賞し、同年夏の大会では初優勝を果たし、平成29年
夏の大会飛び賞(第5位)に続き、久しぶりの入賞となりました。
しかし ・ ・ ・ 今回久しぶりの受賞というにはあまりに運を
溜め込まれたようです。
というのも今大会の参加者は21名です。
ということは20位は自動的にブービー賞に該当するのです。
しかも後述しますが、那須野さんはご自分の順位まで当てられ
ていたのです。
つまり今大会で、当日賞(第20位)&飛び賞(20位)&ブービー賞
&ピタリ賞と4つの賞を受賞されたのです。
何がしかの賞とピタリ賞が重複することは珍しくありません。
しかし今回のようなケースは極めて稀です。
非凡な才覚及び極めて強い運の持ち主とご拝察申し上げます。
今後は運を小出しにしていただきますことを前提に、更なる
ご活躍をお祈り申し上げます。
おめでとうございました。
続いてはピタリ賞の発表です。
これはゲーム開始前に自分の順位を予想していただき、見事的中した方に
贈られる賞です。
前回は3名該当者がいらっしゃいましたが、今回はどうでしょうか?
今回ピタリ賞は ・ ・ ・ ・ ・
といっても、もう那須野さんがいらっしゃいましたので、1名は確定なのですが、
今回はもう1名いらっしゃいました。
では発表致します。
もう1人の方は ・ ・ ・ 第5位と予想しました ・ ・ ・
今 井 さ ん で し た 。
尚、ピタリ賞の方2名とも他の賞と重複してしまいましたので、写真の方は
省かせていただきました。
ではこれより上位の方の発表に移らせていただきます。
最初は第4位&当月賞の発表です。
第4位は、+28点で ・ ・ ・
私でした。
私は平成24年秋の第1回大会で5位(賞品なし)、平成27年秋の大会ブービー賞、
平成28年秋の大会飛び賞(15位)以来、久しぶりの受賞となりました。
今年は成績としては自己最高ではないかと思う程の成績です。
ですので所謂、ツキマージャンの典型的なタイプなのではないでしょうか。
どこまで続くかは分かりませんが、精々このツキを楽しんでいこうかと思います。
続きまして第3位の発表です。
第3位は、+31点で ・ ・ ・
山 田 さ ん で す !
平成28年秋の大会優勝、平成29年春の大会準優勝、平成30年
夏の大会当月賞(7位)と1大会ぶりの受賞となりました。
ツボに入った時の爆発力は、じゅうしまつ会においても屈指の将力
将力の持ち主です。
虎視眈々と2度目の大会制覇を狙っていることでしょう。
更なる頂を目指して、益々のご活躍をお祈り致します。
おめでとうございました。
続きまして準優勝の発表です。
準優勝は、+40点で ・ ・ ・
T・ M さ ん で す !
平成29年春の大会では飛び賞(第15位)、夏の大会は当日賞、
秋の大会では飛び賞(5位)、平成30年春の大会ではピタリ賞を
受賞されました。
今回1年ぶりに入賞をされましたが、遡ること平成26年秋の大会
では優勝、平成27年秋の大会では準優勝と見事な成績を残され
ています。
今後のご活躍をお祈り致しますと同時に、引き続き3度目の“地和”
成就及び、2度目の大会制覇も期待しております。
おめでとうございました。
それでは最後に優勝者の発表です。
“平成31年 春季お楽しみ じゅうしまつ会” の優勝者は
+68点で ・ ・ ・
小 林 さ ん で す !
平成26年秋の大会準優勝、翌年の春の大会では飛び賞(15位)、
平成27年の夏の大会3位、平成28年秋の大会4位、平成30年
夏の大会当日賞、同年秋の大会準優勝と、3大会連続の受賞と
なりました。
但し、お楽しみ会制覇には至りませんでした。
昨年はじゅうしまつ会に於いては念願の完全制覇を果たされました。
あと果たしていないのは、お楽しみ会制覇だけでした。
それを翌年最初のお楽しみ会、それも平成最後の大会で成就され
たというところに、じゅうしまつ会会長の自負が感じられました。
本当に申し上げる言葉が見つかりません ・ ・ ・ ・ ・
全くをもって絵になる方です。
お楽しみ会初制覇、おめでとうございました。
こうして “平成31年 春季お楽しみ じゅうしまつ会” は、小林さんの初優勝
というフィナーレで幕を閉じました。
平成最後の大会に会長である小林さんが制覇したことは、感慨深いものがあります。
今大会に相応しい、おめでたいことだと思います。
毎度お馴染みの口上となってしまうのですが、お楽しみ会も今回で通算20回目
になりました。
相も変わらず “じゅうしまつ会” を支持していただいてくれるということに
感謝申し上げます。
“平成”の時代は終わりましたが、引き続き“令和”に於いても今後とも変わらぬ
ご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。
皆さん、ありがとうございました、そしておつかれさまでした。