令和 元年 秋季お楽しみ じゅうしまつ会開催
この10月19日(土)に“令和 元年 秋季お楽しみ じゅうしまつ会” が
行われました。
おかげさまで総勢22名の方にお集まりいただき、都合5卓を設ける
ことができました。
あらためまして参加された皆さまには、厚く御礼申し上げます。
今回も賞品をたくさん用意しました。
皆さん頑張ってください。
最初に会長の小林さんの挨拶があり、じゅうしまつ会の
今後のますますの発展を、会員の皆さんと共に進めて
いくとともに、今日一日楽しんでいきましょうとのお話が
ありました ・ ・ ・ かな? (汗)(汗)(汗)
尚、今大会も女性の方には最終成績にプラス10点の
加点があります。
ところでこのホームページを見て、じゅうしまつ会に興味をもっていただいた
という方が、この3日前に入会していただいたそうです。
で、本日のお楽しみ会にも参加していただけるということで、HP管理人としては
二重の喜びになりました。
Tさん、期間限定になりそうということですが、縁あってのことです ・・・・・
時間の許す限り、じゅうしまつ会で楽しんでください。
さて最初の半荘戦が始まりました。
私の配牌は ・ ・ ・ ・ ・ 悪くありません (^-^)/
この後もツモに恵まれ、最初の東1局で 8,000点をアガる
ことができました。
幸先良くスタートがきれたおかげで、結局この半荘では
+19で終了しました。
う〜ん ・・・・・ 良い感じです (((^-^)))
最初の半荘戦の後、点数申告の際に自分の予想順位も申告するのですが、
自分の順位を何位にするか考えていた時、同卓の森谷さんが、
『これだけ良い点数だったら、1位と書いておけばいいんじゃない』
と、おっしゃいました。
実は、この森谷さんが東1局で私に満貫を振り込んでくれた方なので、
少々気がとがめてしまい、流石に1位とは書けず3位と書いておきました。
実はこの記入が後で ・ ・ ・ ・ ・
さて続く2回目の半荘戦ではアガることは出来ませんでしたが、振り込むことも
なかったので、−1で終わることができました。
最初の半荘戦の結果を考えれば、まずまずではないでしょうか。
この後お昼を挟んで3回目の半荘戦に入りました。
午前中の良い流れが続いているようで、ツモにも恵まれる展開が続きます。
何局かが過ぎたあとのことです。
私の左前方から ・ ・ ・
役 満 !?
国 士 !?
あわてて駆け寄るとそこには ・ ・ ・ ・ ・
成就されたのは土橋さんでした。
しかも写真を見ての通り、上家が8順目にリーチを掛けている状態での成就です。
そしてリーチ後の土橋さんの捨て配が、また見事です。
強いて言えば、13順目に捨てた ドラ が勝負かと言ったところでしょうか。
土橋さんは3回目の役満成就となりましたが、同時にM・イトーさん、
田中さん、馬場さん、飯島さんに続く5人目のお楽しみ会での役満成就者
となりました。
これで役満成就者は延べ92名になりましたが、ことお楽しみ会での成就者が
5名しかいないという事実の前には、やはりこの5名の方は所謂“もっている”
ということではないでしょうか。
何はともあれ3度目の役満成就、おめでとうございました。
お楽しみ会を祝うかのように、土橋さんの国士無双の
余韻を残しながら、このあと半荘戦は6回まで続きました。
さて、このあとは結果発表に移らせていただきます。
尚、途中で帰られた方がいらっしゃった関係で、20位とブービー賞が
重複したので、20位の発表は省かさせていただきます。
では最初は飛び賞(第15位)から発表させていただきます。
(注) じゅうしまつ会は会員皆様のご尊厳・ご名誉を深く尊重致します
山 田 さ ん で す !
平成28年秋の大会優勝、平成29年春の大会準優勝、平成30年
夏の大会当月賞(7位)、今年春の大会3位に続き、1大会ぶりの
受賞となりました。
先月9月には初の月間MVPにも輝きました。
ツボに入った時の爆発力は、じゅうしまつ会においても屈指の将力
の持ち主です。
次なる目標は2度目の大会制覇といったところでしょうか。
更なる頂を目指して、益々のご活躍をお祈り致します。
おめでとうございました。
次は飛び賞(第5位)の発表をさせていただきます。
道 徳 (文) さ ん で す !
昨年夏の大会飛び賞(15位)、昨年秋の大会当月賞、今年春の
大会飛び賞(10位)に続き、1大会ぶりの受賞となりました。
直近の大会の殆どに顔を出していることに、只々賛美の語を述べる
ばかりです。
じゅうしまつ会最多を誇る役満成就10回は伊達ではありません。
所謂、“タダモノ” ではないのです!
益々のご活躍をお祈り致します。
おめでとうございました。
続きまして、当日賞(第19位)の発表です。
当日賞(第19位)は、 ☆% 点で ・ ・ ・
(注) じゅうしまつ会は会員皆様のご尊厳・ご名誉を深く尊重致します
小 林 さ ん で す !
平成26年秋の大会準優勝、翌年の春の大会では飛び賞(15位)、
平成27年の夏の大会3位、平成28年秋の大会4位、平成30年
夏の大会当日賞、同年秋の大会準優勝、そして今年春の大会では
宿願のお楽しみ会初制覇を果たされました。
1大会ぶりの受賞が19位ということで、些か拍子抜けの感は
ありますが、通常の定例会の成績は絶好調です。
まあ、お楽しみ会はあくまで “お楽しみ” なのでしょう。
照準はしっかりと狙っているようです。
更なるご活躍をお祈り致します。
おめでとうございました。
続きまして、当月賞(第10位)の発表です。
当月賞(第10位)は、 +10点で ・ ・ ・
T ・ M さ ん で す !
今年春の大会準優勝、同じく夏の大会4位に続く、3大会連続の
受賞となりました。
じゅうしまつ会女性陣の中では、大会一番の勝ち頭です。
益々のご活躍をお祈り致しますと同時に、個人的には引き続き
3回目の“地和”成就及び、2回目の大会制覇を期待しております。
おめでとうございました。
続いては、ブービー賞の発表です。
ブービー賞は、 ☆% 点で ・ ・ ・
(注) じゅうしまつ会は会員皆様のご尊厳・ご名誉を深く尊重致します
森 谷 さ ん で す !
昨年秋の大会5位以来、久しぶりの受賞となりました。
久しぶりにはなりましたが、森谷さんは平成27年春の大会から
6大会連続して、何がしかの賞を獲得したという記録があります。
この記録は未だに破られていません。
しかも今大会では私も同卓にいましたが、ご自身の順位予想の時に
ブービー賞を狙うと宣言していたのです。
暫くの休息を経て、再びお楽しみ会キラーが復活の狼煙をあげました。
キラー復活をお祝い致しますと同時に、益々のご活躍を期待しています。
おめでとうございました。
続いてはピタリ賞の発表です。
これはゲーム開始前に自分の順位を予想していただき、見事的中した方に
贈られる賞です。
前回は2名いらっしゃいましたが、今回はどうでしょうか?
今回ピタリ賞は ・ ・ ・ ・ ・
1名いらっしゃいました。
では発表致します。
ピタリ賞は ・ ・ ・ 第20位と予想しました ・ ・ ・
森 谷 さ ん で す !
いきなりお楽しみ会キラーが雄たけびを上げたようです。
尚、写真とコメントにつきましては重複しますので、省かせていただきます。
おめでとうございました。
ではこれより上位の方の発表に移らせていただきます。
最初は第4位の発表です。
第4位は、+26点で ・ ・ ・
原 田 さ ん で す !
前回夏の大会当日賞に続く、2大会連続の受賞となりました。
卓上での、ひょうひょうとした振る舞いからは危険なニオイは
微塵も感じさせません。
しかし一度勝負とみれば、付け入る隙は与えません。
容赦なく自分のペースで突き進んでいきます。
益々のご活躍をお祈り申し上げます。
おめでとうございました。
続きまして第3位の発表です。
第3位は、+30点で ・ ・ ・
今 牧 さ ん で す !
今牧さんは平成28年夏の大会飛び賞(第5位)とピタリ賞を
受賞し、平成29年秋の大会当月賞(第10位)以来、久しぶり
の受賞となりました。
今回の牌さばきも見事でした。
卓を同じにした時には、虎視眈々とアガリ伺う眼に常に緊張を
強いられました。
でもこういう緊張感は個人的には歓迎です。
今後も卓を同じにした時は、今回と同様に緊迫した雰囲気を
感じさせてください。
益々のご活躍をお祈り致します。
おめでとうございました。
続きまして準優勝の発表です。
準優勝は、+46点で ・ ・ ・
今 井 さ ん で す !
今年春の大会飛び賞(第5位)以来、1大会ぶりの受賞となりました。
もっとも平成30年夏の大会では優勝を果たされた実力者です。
入会以来年間の成績は常にベスト10以内をキープしています。
勝ち方を身に付けているというか、自分の型を持っているのでしょう。
益々のご活躍を期待しています。
おめでとうございました。
それでは最後に優勝者の発表です。
“令和 元年 秋季お楽しみ じゅうしまつ会” の優勝者は
+51点で ・ ・ ・
私 で す
平成24年秋の第1回大会で5位(賞品なし)、平成27年秋の大会
ブービー賞、平成28年秋の大会飛び賞(15位)、今年春の大会4位
に続く、1大会ぶりの受賞となりましたが、まさかまさかの結果でした。
毎回賞品の手配はしても、その賞品を手にする機会は殆どなく、所謂
賞品バイヤーに特化することが常態化していました。
ただ今年はスタートダッシュに恵まれたことに始まり、8月の2度の
役満成就と、何か怖い位にツキに恵まれました。
所謂、ツキマージャンの真骨頂といったところでしょうか。
どこまで続くかは分かりませんが、精々このツキを楽しんでいこうと
思うと同時に、この幸運を運んでくださる全てのじゅうしまつ会員の
皆さんに感謝するとともに、厚く御礼を申し上げたいと思います。
こうして “令和元年秋季お楽しみじゅうしまつ会” は、私の大会初制覇という
フィナーレで幕を閉じました。
レバタラを言ってしまえばそれまでですが、もしあの時森谷さんの言うことを
素直に聞いていたら ・ ・ ・ ・ ・
まあ、これもマージャンなんですよねえ ・ ・ ・ ・ ・ (笑)
毎度お馴染みの口上となってしまうのですが、お楽しみ会も今回で通算22回目
になりました。
当初の頃はお金もなかったので、ただ集まって1日マージャンをやるだけでした。
今では参加してくれた方全員に賞品を差し上げることができるようになりました。
私にとって本当に感慨深いことです。
それは多くの方が “じゅうしまつ会” を支持していただいてくれるという裏返しだと
思っているからです。
大勢の方に “じゅうしまつ会” を支持していただけることに感謝します。
皆さん、ありがとうございました、そしておつかれさまでした。