3年も過ぎると・・・
じゅうしまつ会が4年目に入って、3ヶ月が過ぎました。
最近ふと考える事があります(あくまで私個人が勝手に考えているだけですが・・・)。
“じゅうしまつ会”がこのまま10年・20年と続いていったら、どうなるのか・・・?
会員の数が、今の2倍・3倍となったら、どうなるのか・・・?
その逆に、先細りしていく事はないだろうか・・・?
こんなHPは、廃れてしまうのではないか・・・?
“マージャン”そのものが、廃れてしまわないだろうか・・・?
発足当初は、ただマージャンが出来れば良いと考えていました。
しかし、ありがたいことなのですが、会員の方に恵まれ、ここまで順調に事が進んでいったことが、
逆に私の不安をいや増していくのです。
まあ、石橋を叩いて渡るどころか、叩いて壊してしまう、典型的なA型人間の杞憂と言って
しまえば、それまでなんですが、ついつい考え過ぎてしまうのです。
現在の“マージャン”は、“健康マージャン”と称した、アンチエイジングの面が評価され、
その支持を増やしています。
ただそれは、比較的年齢層の高い方達に集中しており、これが若い世代にまで浸透しているかと
言えば、甚だ疑問な感があります。
人と係わることを得意としない、若しくは好まないとする比率が多い方達に、一坪程の空間に
4人の人間の顔を突き合わせることを強いる行為が、どうして好まれましょうか。
この件については、私一人でどうこう出来るものではありません。
事の成り行きにお任せするしかないのでしょう・・・・・
一方、もし会員の方が今の2倍・3倍・・・∞ となったら・・・、
例えばですが、“じゅうしまつ会”を法人格にして・・・なんて事を考えます。
会員を上伊那全域から募り、一大健康麻将地区として確立し、ゆくゆくは商用ベースに乗せ
地域の憩いの場と雇用の受け皿としましょう。
賭博の対象としたアングラなイメージが付きまとう“麻雀”を、人とのふれあいのある“健康麻将”
に進化させることで、様々な道が開けていくのではないでしょうか。
あくまで素人の浅はかな考えではありますが、“健康麻将”の立ち位置次第では、面白くなるのでは
ないかと考えています。
まあその辺については、時間をかけてゆっくり、焦らず・驕らず・惑わず、マージャン同様に構えて
考えていこうかと思います。
あっ、あくまでこれは“独り言”ですけどね。