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 管理人の独り言   《第50話》 

    3年も過ぎると・・・ 


     じゅうしまつ会が4年目に入って、3ヶ月が過ぎました。

     最近ふと考える事があります(あくまで私個人が勝手に考えているだけですが・・・)。



     “じゅうしまつ会”がこのまま10年・20年と続いていったら、どうなるのか・・・?

     会員の数が、今の2倍・3倍となったら、どうなるのか・・・?

     その逆に、先細りしていく事はないだろうか・・・?

     こんなHPは、廃れてしまうのではないか・・・?

     “マージャン”そのものが、廃れてしまわないだろうか・・・?




     発足当初は、ただマージャンが出来れば良いと考えていました。

     しかし、ありがたいことなのですが、会員の方に恵まれ、ここまで順調に事が進んでいったことが、

     逆に私の不安をいや増していくのです。



     まあ、石橋を叩いて渡るどころか、叩いて壊してしまう、典型的なA型人間の杞憂と言って

     しまえば、それまでなんですが、ついつい考え過ぎてしまうのです。



     現在の“マージャン”は、“健康マージャン”と称した、アンチエイジングの面が評価され、

     その支持を増やしています。

     ただそれは、比較的年齢層の高い方達に集中しており、これが若い世代にまで浸透しているかと

     言えば、甚だ疑問な感があります。

     人と係わることを得意としない、若しくは好まないとする比率が多い方達に、一坪程の空間に

     4人の人間の顔を突き合わせることを強いる行為が、どうして好まれましょうか。



     この件については、私一人でどうこう出来るものではありません。

     事の成り行きにお任せするしかないのでしょう・・・・・




     一方、もし会員の方が今の2倍・3倍・・・∞ となったら・・・、


     例えばですが、“じゅうしまつ会”を法人格にして・・・なんて事を考えます。

     会員を上伊那全域から募り、一大健康麻将地区として確立し、ゆくゆくは商用ベースに乗せ

     地域の憩いの場と雇用の受け皿としましょう。



     賭博の対象としたアングラなイメージが付きまとう“麻雀”を、人とのふれあいのある“健康麻将”

     に進化させることで、様々な道が開けていくのではないでしょうか。

     あくまで素人の浅はかな考えではありますが、“健康麻将”の立ち位置次第では、面白くなるのでは

     ないかと考えています。



     まあその辺については、時間をかけてゆっくり、焦らず・驕らず・惑わず、マージャン同様に構えて

     考えていこうかと思います。




     あっ、あくまでこれは“独り言”ですけどね。





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