納涼 終日お楽しみ 大じゅうしまつ会(その2)
“納涼 終日お楽しみ 大じゅうしまつ会”の余韻もまだ残っておりますが、
改めてこの大会を振り返ってみたいと思います。
この大会の結果についてですが、途中参加・途中退場の方を含めて、総合点を集計しましたところ
優勝及び上位6位までの入賞者と、大会特別賞は以下の方になりました。
優 勝 T 木さん +40 大会特別賞 該当者なし
第2位 稲田さん +35
第3位 K松(K)さん +33
第4位 中城さん +25
第5位 岩田さん +18
第6位 稲田さん +17
“じゅうしまつ会”では、普段でも開催ごとに各人の点数は記録していますが、あくまで参考記録と
しているだけで、公表や表彰したりすることはしていません。
ですから、今大会でも上位入賞者に対しては、同様に表彰はありませんし、何の賞品もありません。
が、以前同様に、この大会の結果だけについては、ここに掲載するとともに、その栄誉を讃えたい
と思います。
次回も皆さん頑張って下さい。
前大会同様に、今大会においてもドラマがありました。
なんと今大会からじゅうしまつ会に入会されたT 木さんが、いきなり挨拶代わりの優勝をされました。
前回、初参加で優勝されたK松(T)さんに続く快挙ですが、本当にこんなことがあるんですよねえ〜。
しかも2回続けてのことなので・・・・・兎に角、素晴らしいことです。
今後、じゅうしまつ会の益々の発展に、お力添えをいただければ幸いです。
また今回は大会特別賞は、該当者なしということになりましたが、これについては誠に申し訳ない
ことなのですが、あまりにメンバーチェンジする機会が少なかったため、私自身殆ど周りを見る事
が出来なかったことに起因しています。
他の卓で何が起こり、どのようになった等が全く把握出来ない状態でありました。
やはり6卓も開設するともなると、このあたりについては、各卓の状況を把握する手段・方法を
考えなければいけません。
この件に関しては、反省とともに今後の検討課題とさせていただきます。
じゅうしまつ会の会としての活動を重ねていく中、段々と“マージャン競技”として、内容が濃く
なっていくように感じてきました。
例えば第1回目のお楽しみ会に於いて、入賞者6名の平均ポイントは+48でした。
これが2回目になると+36となり、今回は+28となっています。
つまりは、当初は幾人かのマージャンが強い方が、勝ち続けていたところが、段々と回数を重ねて
いくうちに、他の皆さんもレベルアップしてきている、ということの証明になるのではないでしょうか。
そうして回数を重ねていくことで、お互いの技術を高めあっていけば、今まで以上に素晴らしい
会としての活動になっていくのではないでしょうか。
そう考えると、これまで以上に“お楽しみ会”というものの存在が、大きく感じていきます。
ますます次回のお楽しみ会が、待ち遠しく感じます。
欲を言えば、次回こそ入賞したいな・・・・・と。