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 管理人の独り言   《第69話》 


    近況報告 (その1) 




       ここ最近どうも調子が良くありません。

       といっても、定例会でのことですけど・・・・・。



       9月から10月の中旬位までは結構調子も良く、狙った通りに事が運んだのですが、

       例の 第64話 第65話 をきっかけに、急降下してきました。



       この16日の定例会でも・・・・・


       特に3回目の半荘戦でのことでした。


       配牌とツモに恵まれ、序盤に 単騎待ちで、門前混一色・七対子のテンパイに漕ぎ付けました。

       当然、迷うことなくリーチです。



       しかし、待てど暮らせど出てきません・・・・・ツモりもしません・・・・・。

       他の3人からは序盤のリーチのためか、中張牌が結構切り出されてきます。

       でも・・・・・は出てきません。



       局面は終盤に入りました。

       しかし私はアガることができません。

       私のツモです・・・をツモってきました。

       当然ツモ切りです。


       しかし・・・対面から


    ロ ン!



       はははは・・・しょうがないか・・・。


       しかし対面が倒牌したそこには・・・・・の暗刻があったのです!!



       もうガックリです・・・・・。



       しかし、この程度でめげてはいけません。

       気を取り直して、次の局に突入。



       なんとか振り込むこともなく、場は流れていきました。


       そしてその次の局です。

       運良く中盤過ぎにテンパイすることができたので、ここでも迷わずリーチを掛けました。



       しかし、ここでも振り込んでいただくことも、ツモることも出来ず、虚しい時間が流れていきました。

       また虚しい流局かと思いながら場を見ると・・・・・最後のツモ牌は私であることが判明しました。


       俄然、気が高鳴ってきました。

       先程の振込みを振り払うに相応しい、『 海底撈月 ハイテイラオユエ 』 を!!



       しかし・・・・・私の望みの牌ではありませんでした。

       しかたがないのでツモ切りしました。



       が、次の瞬間・・・




    あっ・・・それあたり!





   『 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 』 (私)





        いわゆる 『 河底撈魚 ホウテイラオユイ 』 です。




        もはや私には、この局面に相応しい言葉を見出すことができませんでした・・・・・。




        でもまあ、しょうがないですよね。

        良い時があれば、悪い時もあるのです。



        その組み合わせの中で、生きているのですから・・・。

        そのうち良いことがあるでしょう。

        明日に期待しましょう。






        P.S

           この翌日に地元の農協祭の宝投げで、食器洗いの洗剤が当たりました。

           河底撈魚のおかげでしょうか?

           ちょっとばかり嬉しくなりました。





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