この26日に、平成26年度春季お楽しみ大じゅうしまつ会が行われます。
またサブタイトルとしては、“4周年記念” ということになります。
ということは、5年目に突入する訳です。
何度も申し上げますが、設立当初の頃は4人集まることも、ままなりませんでした。
たったの1卓も設けることが出来ずに、定例会不成立になったこともありました。
現在となっては遠い日の思い出です ・ ・ ・ ・ ・ 。
おかげさまで、多くの方々の支持をいただきまして、5年目を迎えることが出来ます。
ありがたいことです。
ただ・・・・・多くの方がいらっしゃるだけ、なんだかなあ〜と思うこともあります。
その1
ある半荘戦です。
ある方がリーチを掛けました。
しかし同じ卓のある方は、自分の手が良いのか可愛いのか、強気で向かってきました。
さんざん押し込んだ挙句、最後はリーチ者に振り込んでしまいました。
問題はこの後です。
リーチ者が 「○○点です」 といったところ、振り込んだ方は点棒を卓上に放り投げたのです。
リーチ者は苦心を重ねてテンパイに漕ぎつけて、アガることができたのです。
『よくやりましたね。 おめでとうございます。』 位の気持ちがあってもよいはずです。
なのに動物にエサをやるが如く ・ ・ ・ ・ ・ 相手は人間なんですよ!
もっとも悪気はないとは思いますので、まあ・・・いいんですけどねえ ・・・・・ 。
その2
ある半荘戦です。
ある方は次のツモまでの間、手持ち無沙汰なのか牌を持って、卓の上で 「カチャカチャ」 回しています。
それに飽きたら今度は、椅子の角を爪で弾き始めました。
正直五月蠅いし、落ち着きません ・ ・ ・ ・ ・ 。
無くて七癖というか、これも悪気はないと思いますので、まあ・・・いいんですけどねえ ・・・・・ 。
その3
ある半荘戦です。
ある方がリーチを掛けました。
皆さん困っています。
その時ある方が、『どうも索子くさいね』 と ・ ・ ・ ・ ・。
それが当たっているかどうかも含めて、信じる信じないは自由だし、ある意味“三味線”では
ないので ・ ・ ・ ・ ・ でも、いいのかなあ〜 ・ ・ ・ ・ ・。
その4
ある半荘戦です。
ある方がリーチを掛けました。
ある方は振り込まないように苦心し、ある方はベタオリをしたりと苦労しています。
その甲斐あって、なんとか流局しました。
リーチ者の待ちは何かと、皆さんの注目が集まる中 ・ ・ ・ ・ ・
なんと・・・リーチ者は “ノーテン” ではありませんか!?
リーチ者は、『間違えた・・・』 と一言。
罰符を払えば済むことなのですが、『すみません』 の一言位ないのでしょうか?
ルールでは3,000点オールの支払いとなっているだけなので、まあ・・・いいんですけどねえ〜・・・・・。
以上は、たまたま起こった些細な出来事です。
十人十色と言われる人間社会においては、大したことではないでしょう。
しかし “麻雀” ならいざ知らず、私達が行っているのは “健康麻将” です。
“自分に厳しく、人に優しく” をモットーとし、ルールとマナーを守らなければいけません。
正すべきことは正さなければいけません。
と言ってみたものの、“人に優しく” ということは、こちらももっと広い心を持たなくては
いけないという裏返しになるのではないでしょうか。
ということは、多少のことは大目にみるとか ・・・・・。
厳し過ぎてもいけないし、緩過ぎてもいけないけど ・・・・・、まあそれでもおかげ様で
“じゅうしまつ会”は上手く廻っているのだから、まあ・・・いいんですけどね。