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 管理人の独り言   《第92話》 

   平成26年 春季お楽しみ じゅうしまつ会開催(その2) 




       “平成26年 春季お楽しみ じゅうしまつ会” は、盛況の下に終了致しました。

       余韻も残る中、改めまして振り返ってみたいと思います。



       今回は順位に応じて賞品がありましたので、今まで以上に皆さんの関心が強く、

       白熱した大会になりました。



       ではまず、飛び賞(第20位)から発表させていただきます。


       飛び賞(第20位)は、-27点で ・ ・ ・






    吉 澤 さ ん で す !







写真です


    吉澤さんは昨年の11月から入会され、お楽しみ会は今回

    初めての参加となりました。


    でも、じゅうしまつ会において、この“初” という方が結構

    “縁” があるんですよねえ。


    飛び賞ということですが、それでも立派な“賞”には違いあり

    ませんので、いわゆる“持っている”方だと思います。

    益々のご活躍をお祈り致します。







       続きまして、飛び賞(第10位)の発表です。


       飛び賞(第10位)は、+13点で ・ ・ ・






    宮 澤 さ ん で す !







写真です


    宮澤さんは今年の4月から入会され、先の吉澤さん同様に

    お楽しみ会初参加となりました。


    という訳で、“初”参加の“縁”もありまして、見事に飛び賞を

    獲得されました。


    吉澤さん同様に、宮澤さんも“持っている”と思われます。

    今後の活躍が期待されます。







       続きまして、ブービー賞の発表です。


       ブービー賞は、-49点で ・ ・ ・






    稲 田 さ ん で す !







写真です


    前回の“秋香 終日 お楽しみじゅうしまつ会”においては、

    大会最高の+72点で優勝されましたが( 第67話 参照)

    今回は欲に目が眩んだのか(笑)、残念な結果になりました。


    ただそこはそれ稲田さんのこと、転んでもただでは起きません。

    しっかりと賞を獲得できるポジションをキープしました。





写真です




    この執念(!?)があるからこそ、前回も優勝という結果が残せた

    のだと思います。


    この姿勢は大いに学ばなければいけません。

    今後も勉強させていただきますので、よろしくお願い致します。









       さてこれからは上位者の発表となります。

       最初は第3位の発表です。


       第3位は、+46点で ・ ・ ・






    伊 藤 静 夫 さ ん で す !







写真です


    伊藤さんは平成23年10月から入会され、じゅうしまつ会では

    古株に近い方です。


    いぶし銀のキレをもつ伊藤さんではありますが、不思議と大きな

    大会では、その人柄からか控え目になることが多く、突出した

    結果を残すことはありませんでした。


    いよいよ今大会では、その片鱗を拝見することができました。

    眠れる獅子が起きた今後の活躍に、期待が寄せられます。








       続いては第2位の発表です。


       第2位は、+75点で ・ ・ ・






    山 田 さ ん で す !







写真です

    昨年あたりまでは、あまり目立った結果を残していなかった

    山田さんでしたが、今年に入ってから、まるで別人のような

    様を見せてきていました。


    たまに後ろで拝見していた時なども、あまりの読みの鋭さに

    仰天したことも、しばじばでした。

    悟りを開いたかのような素晴らしい将力です。


    今大会でも今までの勢いが出ていました。

    この勢いは簡単には衰えないでしょう。

                                        開眼した山田さんの今後に目が離せません。








       それでは最後に優勝者の発表です。


       “平成26年 春季お楽しみじゅうしまつ会” の優勝は 



       +76点で ・ ・ ・










    馬 場 さ ん で す !







写真です


    もう今更ご紹介するまでもありませんね。


    平成24年 得点王

    平成24年 The Man Of Jyushimatu-Kai

    平成25年 得点王

    平成25年 The Man Of Jyushimatu-Kai


    と、じゅうしまつ会における、2年連続の2冠王になっています。



        しかし今まで馬場さんにとって、この“お楽しみ会”は鬼門でした。



        平成24年11月の第1回大会の第3位( 第21話 参照)から始まり、平成25年4月の第2回

        大会の第2位( 第43話 参照)、平成25年10月の第4回大会の第2位( 第67話 参照)と、

        あと一歩というところで、後塵を拝する日々が続いていました。



        しかし5回目の今大会では、僅か一歩・・・いや1点の差で遂に優勝の栄冠を勝ち取りました。


        本当に僅かの差でした ・ ・ ・ ・ ・

        1点差ということは、点棒で言えば1,000点ということになります。

        もっと言うと、マージャンの点数計算は五捨六入で行うので、実際は黒棒(100点棒)レベル

        の争いになったことになります。




        鬼門といわれた“お楽しみ会”を制し、馬場さんは今すべての呪縛から解放されました。

        過去との戦いを制した馬場さんは、誰も成し得たことのない、前人未到の領域に足を

        踏み入れようとしています。



        馬場さんは革新的な進化を果たしました。

        馬場さんがこれから見せてくれるであろう、輝かしい未来が始まります ・ ・ ・ ・ ・。






        僅か1点の差で1位と2位が決定するという、大会史上稀に見る大接戦でした。

        1位と2位の両方の得点が、大会記録であったことも含めて、お楽しみ会のレベルが

        更に上がってきています。

        次回の大会も好ゲームになることでしょう。




        僅か3人から始まった(名義上は6人でしたが)“じゅうしまつ会”が、5年目に入った

        現在の姿をみると、本当に感謝の気持ちでいっぱいになります。



        次回も皆さんに楽しんでもらえる大会であることを願いつつ ・ ・ ・ ・






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