平成28年 夏季お楽しみ じゅうしまつ会開催
公式発表ではまだ梅雨明けには至っていませんが、夏本番を
思わせる日々が続いています。
さてこの7月23日(土)に“平成28年 夏季お楽しみ じゅうしまつ会” が
行われました。
おかげさまで途中参加・退場の方を含めて、総勢32名の方にお集まり
いただき、都合じゅうしまつ会リミットの8卓を設けることができました。
あらためまして参加された皆さまには、厚く御礼申し上げます。
今回も賞品をたくさん用意しました。
大いに欲の皮を突っ張らせて挑んでください(笑)。
最初に、会長の中城さんの挨拶があり、じゅうしまつ会の
今後のますますの発展を、会員の皆さんと共に進めていく
中で、ルールとマナーについても、引き続き徹底していく
ことで、お互い気持ちよくマージャンが出来る環境を作って
いきましょうとのお話がありました。
次にこの7月に役満を達成した方の表彰がありましたが、
7月はなんと3名の方が役満成就を果たしていました。
出るときには出るもんですねえ〜
最初は2日に“国士無双”を成就された、那須野さんの
表彰から行われました。
那須野さんは平成27年1月に入会されました。
都合が合わない時期が続きましたが、今年に入ってからは
よくご参加いただくようになりました。
その甲斐あって、通算29回目の参加で初の役満成就の運び
となりました。
今後のご活躍をお祈り致します。
おめでとうございました。
しかしこの出来事があのような事態をもたらすとは ・ ・ ・ ・
次に13日に同じく“国士無双”を成就された、田中さんの表彰
が行われました。
ご自身、平成26年9月の四暗刻、 平成27年2月の国士無双
に続く3度目の役満成就となりました。
田中さんには、じゅうしまつ会では未踏の4度目の役満成就を
目指していただきたいと思います。
3回目の成就、おめでとうございました。
最後は16日に同じく“国士無双”を成就された、M・イトーさんの表彰を
行いました。
ご自身、平成28年4月の国士無双成就後、3ヶ月後に再び国士無双
成就の運びとなりました。
今年の1月入会以来ここまで、春のお楽しみ会での初優勝&初役満成就
そして今回の2度目の役満成就と続き、『この世をば わが世とぞ思う・・・』
を彷彿させる如き、素晴らしい結果を残されました。
益々のご活躍をお祈り致します。
おめでとうございました。
この後、長野県で健康麻将の普及にご尽力
されている日本健康麻将協会認定レッスン
プロの岡田和彦さんを講師としてお迎えして
競技上のルールやマナー等の講習をしてい
ただき、質疑・応答と続きました。
この後午前中に2回、お昼を挟んで午後に3回と
合計5回の半荘戦を行いました。
今回も参加していただいた方達に恵まれまして
抜け番になってもすぐ次の卓に入れる状況でした
ので、殆ど休むことなくゲームが進行していきました。
本当に参加していただいた皆さんには感謝・感謝です ・ ・ ・ ・
さてこの続きは次回に ・ ・ ・ と言いたいところですが、ブログ更新が滞っている
現状では、皆様のお怒りを買ってしまいそうなので ・ ・ ・ ・ ・
引き続き結果発表に移りたいと思います。
今回は前大会で3位以内に入賞した男性に限り、半荘毎に−3点のハンディを
付与致させていただきました。
よって対象者はM・イトーさん1名となっています。
ではまず、飛び賞(第30位)から発表させていただきます。
飛び賞(第30位)は、 ★■点で ・ ・ ・
(注) じゅうしまつ会は会員皆様のご尊厳・ご名誉を深く尊重致します)
K 原 さ ん で す !
K原さんは平成25年12月に入会されました。
ご都合のつかないことも多く、なかなかお越しいただくことも
ありませんでしたが、久しぶりのご参加にツキが味方したのか
めでたく初受賞の運びとなりました。
この受賞を起点として、運気向上の兆しかと存じます。
初受賞おめでとうございました。
次に、飛び賞(第25位)の発表です。
飛び賞(第25位)は、 ★◆点で ・ ・ ・
(注) じゅうしまつ会は会員皆様のご尊厳・ご名誉を深く尊重致します)
田 中 (清) さ ん で す !
平成26年夏の大会の飛び賞(10位)、平成27年秋の大会でも
飛び賞(10位)に続く久々の受賞となりました。
お楽しみ会と定例会での成績が、なかなかリンクしないところが
ジレンマとなりそうですが、それは定例会で発散してください・・・・・(笑)
久しぶりの受賞、おめでとうございます。
続いては飛び賞(第20位)の発表をさせていただきます。
飛び賞(第20位)は、−18点で ・ ・ ・
竹 村 さ ん で す !
竹村さんは平成27年の5月に入会され、その年の秋の大会で
飛び賞(10位)で初受賞に続く、久しぶりの受賞となりました。
現在、規定半荘数には達していないものの、その実力は昨年
に比較しても、ケタ違いに向上しています。
なにやら胎動の雰囲気を感じさせ始めたような気がします。
今後のご活躍に注目していきたいと思います。
おめでとうございました。
続きまして、飛び賞(第15位)の発表です。
飛び賞(第15位)は、−5点で ・ ・ ・
中 城 さ ん で す !
中城さんは平成27年夏の大会で飛び賞(15位)で初受賞に続く、
久しぶりの同順位での受賞となりました。
会長という立場を知ってか知らずか、はたまた他の皆さんに遠慮
してなのか、意外や意外2度目の受賞でした。
でも折角のお楽しみ会なのですから、こういう時は立場を忘れて、
全力投球してもよろしいのではないでしょうか。
お人柄が伺えます。
おめでとうございました。
続きまして、飛び賞(第10位)の発表です。
飛び賞(第10位)は、+14点で ・ ・ ・
T ・ M さ ん で す !
T・Mさんは平成26年の春のお楽しみ会から参加されました。
普段の定例会は、なかなかご都合がつかないことが多いですが、
節目のお楽しみ会には、全て参加していただいています。
その間、今回の飛び賞を含み4回も受賞されました。
大きく勝ち越す派手さは少ないものの、確実に賞に絡ませるところは
選ばれし者の証しではないでしょうか。
おめでとうございました。
次に、飛び賞(第5位)の発表です。
飛び賞(第5位)は、+47点で ・ ・ ・
今 牧 さ ん で す !
今牧さんは今年5月に入会され、大会初出場にて初受賞の運びとなりました。
定例会での牌さばきから、只ならぬ空気を感じました。
恐らく私が感じたものは、そのほんの一部にしか過ぎないでしょう。
今後の今牧さんから目が離せません。
初受賞おめでとうございました。
続きまして、当月賞(第7位)の発表です。
当月賞(第7位)は、+36点で ・ ・ ・
林 さ ん で す !
林さんは平成25年の6月に入会されました。
ただ不思議と “賞” と名のつくものにはずっと無縁でしたが、
平成27年夏の大会で飛び賞(20位)を初受賞しました。
今回は1年ぶり2度目の受賞となりました。
この夏を起点として、運気向上の兆しかと存じます。
おめでとうございました
続きまして、当日賞(第27位)の発表です。
当日賞(第27位)は、−19点で ・ ・ ・
稲 田 さ ん で す !
なんということでしょう!?
第2回大会の6位、第3回大会も6位、第4回大会は優勝、平成26年
春の大会はブービー、同じ年の秋でもブービー賞を取られた後は暫く
賞からご無沙汰していました。
しかし平成28年の春に、久しぶりの受賞は当日賞(23位)としたところ
続く今大会も同じく当日賞とは ・ ・ ・ ・ ・
偶然 ・・・ マグレ ・・・ フロック ・・・ たまたま ・・・ ミラクル ・・・
はたまた ミステリー !?
マージャンが強いのか弱いのか・・・ 上手いのか下手なのか・・・
考えているのかいないのか・・・
未だ私には稲田さんの姿が見えません ・ ・ ・
何はともあれ、おめでとうございました。
続きまして、ブービー賞の発表です。
ブービー賞は、 ★▼点で ・ ・ ・
(注) じゅうしまつ会は会員皆様のご尊厳・ご名誉を深く尊重致します)
道 徳 (利) さ ん で す !
平成27年夏と秋の大会の連続受賞に続き、3回目の受賞となりました。
自分の型を持っている人は、如何なる場合に於いてもその型が
崩れることはありません。
場面場面に、しっかりと対応することができます。
今後とも勉強させていただきたいと思います。
おめでとうございました。
続いてはピタリ賞の発表です。
これはゲーム開始前に自分の順位を予想していただき、見事的中した方に
贈られる賞です。
前回は1名の該当者がいらっしゃいましたが、今回はどうでしょうか?
果たして今回は ・ ・ ・ ・ ・
いらっしゃいました!
それも2名いらっしゃいました。
では発表致します。
1人目の方は ・ ・ ・ 第5位と予想しました ・ ・ ・
今 牧 さ ん で す !
初出場で2受賞とは ・ ・ ・
“もっている” 方は違いますね。
そもそも順位を予想して当てること自体、役満成就に匹敵
するものと思ってますので・・・。
それを初出場でやってのけるなんて ・ ・ ・
おそれいりました ・ ・ ・ orz
今後ともお手柔らかにお願い致します。
おめでとうございました。
続いて2人目の方の発表です。
2人目の方は ・ ・ ・ 第20位と予想しました ・ ・ ・
竹 村 さ ん で す !
先程も申し上げましたが、この大会において順位を予想して
当てること自体が、役満成就に匹敵するか、それ以上の所業
だと思っています。
しかも今牧さん同様、飛び賞を受賞してのダブル受賞という
ことは、本当に “タダモノ” ではないと拝察致します。
同様に今後ともお手柔らかにお願い致します。
おめでとうございました。
さてこれからは上位者の発表となります。
まずは第4位の発表です。
第4位は、+48点で ・ ・ ・
森 谷 (美) さ ん で す !
前々々回は優勝、前々回は飛び賞(15位)、前回は飛び賞(25位)と
4大会連続しての受賞です。
これはもう、じゅうしまつ会では新記録です!
なんやかんやで “賞” に絡ませるところは、実力者の証しです。
これこそ主婦の鏡です ・・・・・ (笑)
技に磨きが掛かる森谷さんは、真の主婦王です。
おめでとうございました。
続いては第3位の発表です。
第3位は、+51点で ・ ・ ・
小 林 (英) さ ん で す !
平成26年秋の大会準優勝、翌年の春の大会では飛び賞(15位)を
受賞以来、久しぶりの受賞となりました。
年間成績では常に上位に位置している小林さんとって、このお楽しみ会
は少々鬼門であるのかもしれません。
それでもトップスピードに乗れば、いつでも上位に顔を連ねてきます。
頂点を極めるのも時間の問題ではないでしょうか。
今後のご健勝をお祈り致します。
おめでとうございました。
続いては第2位の発表です。
第2位は、+61点で ・ ・ ・
松 田 さ ん で す !
平成26年夏の大会優勝、平成27年春の大会は2位、夏は5位、
秋の大会は3位入賞となりました。
怪しい関西訛りの呟きから繰り出される技と、終始安定したその
戦いぶりは、いつでも上位に顔を見せてきます。
更なる頂を目指して、進化する姿を私たちに見せてください。
おめでとうございました。
それでは最後に優勝者の発表です。
“平成28年 夏季お楽しみ じゅうしまつ会” の優勝者は
+96点で ・ ・ ・
那 須 野 さ ん で す !
今年春の大会で飛び賞(5位)に始まり、7月の役満成就、そして
今大会での優勝と、まさに “ホップ・ステップ・ジャンプ” を地でいく
ような活躍です。
おまけに一半荘時に獲得した点数でも、歴代3位に入る+68点
という、素晴らしい数字を記録しています。
+68点ということは終了時に 98,000点持っていたことになります。
もうこれ以上申し上げる言葉はありません ・ ・ ・
只々ご精進ください ・ ・ ・
初優勝おめでとうございました。
こうして “平成28年 夏季お楽しみ じゅうしまつ会” は、那須野さんの初優勝
というフィナーレで幕を閉じました。
今回も凄い大会となりました。。
2位になられた松田さんの+61点など、普段ならば優勝してもおかしくない
成績です。
前回のお楽しみ会で優勝されたM・イトーさんの成績も+95点でした。
これはじゅうしまつ会全体にも言えることですが、回を重ねる度にレベルが
上がってきています。
これは素直に喜んでいいことだと思います。
回を重ねていけるということは、それは多くの方が “じゅうしまつ会” を支持
していただいてくれるということです。
大勢の方に “じゅうしまつ会” を支持していただけることに感謝致します。
皆さん、ありがとうございました、そしておつかれさまでした。