中間報告
あ〜〜〜〜〜っ、忙しい忙しい ・ ・ ・ ・ ・
相も変わらず公私に忙しいです ・ ・ ・ ・ ・
このブログも相当御無沙汰してしまいまして、申し訳ありません。
重ねてお詫び申し上げます。
さて、お詫びから始まってしまいましたが、取り敢えず話しをすすめましょう。
季節は梅雨 ・ ・ ・ 文月 ・ ・ ・ ということは7月です。
ということは、今年も半分が過ぎました。
ということで、今年もここで中間報告をしてみたいと思います。
ちなみに今回も、原則規定半荘数を超えている方のみ対象とします。
※ 規定半荘数 = 6月末現在開催した定例会の回数(39回) × 2 × 0.7 = 54.6回
ではまずは第6位の方から発表致します。
第6位は ・ ・ ・ ・ ・ 総得点188点で ・ ・ ・
M・イトーさんです!!
M・イトーさんはここまで半荘数93回、一半荘当たりの得点は2.03点と、
非常に手堅いマージャンをしています。
今年1月に入会されましたが、その活躍は目覚ましく、記憶に新しい春の大会に
おいては、初出場・初優勝・初役満成就という快挙を成し遂げられました。
最初からエンジン全開で飛ばしに飛ばしています。
今後のM・イトーさんから目が離せません。
さて続きましては第5位の方の発表です。
第5位は ・ ・ ・ ・ ・ 総得点189点で ・ ・ ・
田中(清)さんです!!
田中さんはここまで半荘数131回、一半荘当たりの得点は1.44点としています。
昨年同時期の数字は半荘数124回、総得点は315点の第3位で、一半荘当たりの
得点は2.54点でした。
単純に数値だけを比較すれば、全て昨年を下回っていますが、運不運が大きく左右
するマージャンにおいて、昨年に続いて上位に位置していること自体、田中さんが
運だけでマージャンをしていない証明になるかと思います。
上位陣とは、やや差がついていることは事実ですか、まだ折り返し点でのことなので
田中さんの力をもってすれば、充分射程圏内ではないかと思います。
後半の追い上げが期待されます。
次に第4位の発表です。
第4位は ・ ・ ・ ・ ・ 総得点239点で ・ ・ ・
私です。
私はここまで半荘数74回、一半荘当たりの得点は3.23点でした。
とは言っても他の方と違い、私の場合は100パーセント “ツキ” 以外の何者でも
ありません。
昨年同時期の順位など上位6位以内どころか、得点も二桁のマイナスでした。
“ツキマージャン”を地でいく私が、たまたま調子に乗っているだけなので、我ながら
いつまで続くかと、第三者的視点で今後の動向を見守っていこうかと思います。
続いて第3位の方の発表です。
第3位は ・ ・ ・ ・ ・ 総得点338点で ・ ・ ・
小林(英)さんです!!
小林さんはここまで半荘数143回、一半荘当たりの得点は2.36点を記録しています。
昨年同時期の数字は半荘数150回、総得点は315点の第2位で、一半荘当たりの
得点は2.69点でした。
順位と一半荘当たりの得点は昨年の数字に及びませんでしたが、総得点は上回って
います。
そういう意味では田中さん同様、“運” 以外のものを常に安定して発揮し続けることが
できる方なのでしょう。
好位置にありつつ着実に加点していく姿は、後半戦の脅威になるでしょう。
続きまして第2位の方の発表です。
第2位は ・ ・ ・ ・ ・ 総得点357点で ・ ・ ・
道徳(文)さんです!!
道徳さんはここまで半荘数133回、一半荘当たりの得点は2.68点を記録しています。
昨年同時期の数字は半荘数122回、総得点は301点の第4位で、一半荘当たりの
得点は2.47点でした。
全ての数字に於いて昨年を上回っています。
どちらかというと、後半に捲り上げてくるタイプと思われますが、今年は前半から飛ばして
います。
このままいつも通りのマージャンをしていれば、数字は後からついてくるのではないでしょうか。
事の成り行きを拝見させていただきたいと思います。
さていよいよ最後は、第1位の方の発表です。
第1位は ・ ・ ・ ・ ・
総得点565点で ・ ・ ・
馬場さんです!!
馬場さんはここまで半荘数125回、一半荘当たりの得点は4.52点を記録しています。
昨年同時期の数字は半荘数107回、総得点は259点の第5位で、一半荘当たりの
得点は2.42点でした。
各数字が昨年の2倍近くになっています。
まあもっとも他の方ならいざ知らず、馬場さんに於いてはさして驚く程のことでは
ないんですが ・ ・ ・ ・ ・
このままで推移すれば、平成25年に記録した御自身最高の1,104点を上回る可能性が
あります。
それどころか平成26年に岩田さんが記録した、じゅうしまつ会過去最高の1,253点を
上回る可能性すらあるのです。
3年ぶりの頂上制覇を目指して進む馬場さんから目が離せません。
このまま馬場さんが絶対1位を死守するのか、それとも馬場さんを脅かす方が現れるのか・・・・・
皆さんの奮起を期待します。