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 管理人の独り言   《第167話》 

   ひとりごと ・ ・ ・ です  





        立冬を向かえ、季節は秋から冬に変わりつつあります。


        相も変わらず手抜きが続き、ご無沙汰を致しております ・・・・・ orz






        秋のお楽しみ会以降土曜日開催の定例会は、村の行事等により11月7日

        現在まで1回しか行われていません ・ ・ ・ ・ ・




        禁断症状が表れてきそうです ・ ・ ・





        そんな欲求不満状態の中、今回は本当にひとりごとです。


        サラっと読み流してください。


        スルーしても結構です。





        今年は・・・・・特に前半は本当にツイていませんでした (あくまで定例会での話しです)。


        殆どテンパイすることもなく、テンパイするしないに係わらず他の誰かがツモアガリして


        所謂 “ツモられ負け” すること数知れず ・ ・ ・


        たとえテンパイ即リーチを掛けても、追っかけリーチには負け続け ・ ・ ・


        もう本当に折れました ・ ・ ・




        その中でも、振り込んだ時に相手の方から掛けられた言葉の中で ・・・






     ごめんねえ〜 










        正直これが一番堪えました ・・・・・ orz





        遊びとはいえ勝負です。


        その勝負に負けた者に “情け” をかけるということはどういうことでしょう。







        そのような言葉を掛けてくるのはまず “女性” です。


        というより “男性” は、まずそのようなことは言いません。


        女性は基本的に全てのことに対して優しいです。

        なので勝負事にも優しいです。

        優しく考えています。

        更には易しくも考えています。



        男性は基本的に単純です。

        ですから遊びでも勝負事には本気になれます。

        勝てば嬉しいですし、負ければ悔しいです。



        ですから負けた時 “情け” をかけられるのは、正直良い気持ちはしません。



        この辺のニュアンスは本当に微妙なんですが、アガった人がそのアガリ方や

        あるいは、相手がアタリ牌を振り込んだ理由を問うことは構いません。

        が、そこに“情け”が入ってくると、これは別問題になります。



        日本人 ・・・ 特に男性には多かれ少なかれ“武士道”の精神が存在しています。



        その中には相手が勝者であれ敗者であれ例え死者であれ、常にその者の名誉を

        重んじるという思想があります。

        負けた者に“情け”をかけるという行為は、この思想に抵触してしまうのです。





        アタリ牌が出たら一言、





     ロ ン ! 








        これで良いのです。


        敗者にかける言葉は不要です。


        あとは本人が反省します。







        たかが遊びの “マージャン” にそこまでするかという思いはあります。


        でもせっかく楽しむのですから、やはり本気で楽しみたいとは思っています。







        設立当初の頃は、定例会成立さえも覚束ないことも多々ありました。



        現在は4卓5卓は当たり前、6卓揃うことも珍しくなくなりました。



        じゅうしまつ会は設立して8年目になります。



        様々な思いを馳せてマージャンに係わっていけることに感謝します ・ ・ ・ ・







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