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 管理人の独り言 《第168話》 



    ツキ ・ ・ ・ ・ ・ なし







      平成29年もあっという間に師走を迎えてしまいました。



      毎度のことながらご無沙汰を致しましたことをお許しください ・ ・ ・ orz



      本日12月3日(日)、久しぶりの休日開催でした。


      私にとってほぼ半月ぶりの定例会です。


      さて気合をいれて参りますか。




      最初の半荘戦です。


      東の2局に於いてテンパイをしたので、即リーチを掛けました。


      待ちは です。




      しかしそこはそれ、マージャン巧者の3者からはなかなか振ってきません。


      まあしょうがないかな ・・・・・ とツモに期待をしていましたら ・ ・ ・









   リ ー チ !  













      他家から追っかけリーチが掛かってしまいました。



      何ということでしょうか・・・・・



      まあ、しょうがありません。

      こうなれば勝負です。



      そしてその何巡かあとに上家から が ・ ・ ・ ・




      しかし ・ ・ ・






   ロ ン !  














      と、私の下家のYさんが低い声で発しました・・・・・




      何と言うことでしょう・・・・・


      健康マージャンでは “ダブロン” はありません。


      この場合は振り込んだ方の上家である、Yさんのアガリが優先されます。




      結局このつまづきを切っ掛けに、この半荘は−21で終了しました。





      気を取り直して次の半荘戦に臨みましたが、波に乗ることができずに

      −4で終了してしまいました。



      再度気を取り直して3回戦に臨みます。



      東3局でようやくテンパイに漕ぎ付けました。

      こうなれば即リーチです!

      待ちは です。



      しかし待てど暮らせどアタリ牌は出てきません。

      ツモりもしません。



      そうこうしていたら、他家からまたしても






   リ ー チ !  













      やれやれ ・・・・・ です。



      そうしてお互いツモることもなく、あと2回づつのツモを残したあたりで

      私の対面から ・・・・・





      










   ロ ン !  














      と、私の下家のTさんが低い声で発しました・・・・・




      何と言うことでしょう ・・・・・ 


      何と言うことでしょうか ・ ・ ・ ・ ・ !?





      またしても “ダブロン” の上家優先でTさんのアガリでした。



      結局この半荘も−6で終了となりました。

      ツキがないのですから仕方ありません。





      何ともいえない空虚感を抱えたまま、最後の半荘戦に臨みます。




      テンパイすることもできずに南1局を迎えました。


      ドラは です。



      配牌にも恵まれて6巡目で



      



      という形でテンパイすることができました。




      待ちは の5面聴です。




      もうリーチするしかないでしょう ~(^◇^)/ ~(^◇^)/ ~(^◇^)/ 



      即リーチです!



      5面聴ですからツモる公算も大です。


      一発で高目をツモれば リーチ、一発、ツモ、平和、タンヤオ、ドラ1 でハネ満です。


      裏ドラ次第では倍満も期待できます。



      様々な皮算用をしながら最初のツモです。



      残念、一発ツモはありませんでした。


      気を取り直し、まあ5面聴なのでそのうち出てくるでしょう。







      しかし ・ ・ ・ ・ ・ 


      待てど暮らせどツモりもしませんし、他の方からもアタリ牌はでてきません。


      惜しいところは出てくるのですが、肝心のところが出てきません。





      こうして一巡、また一巡しているうちに、とうとう私の最後のツモになってしまいました。


      祈るように最後のツモを行いましたが、無情にもそれは私の欲しいものでは

      ありませんでした。



      やがて対面の方が最後のツモを行いましたが、当然のように安全な牌を

      捨てて流局となりました。




      『 ・ ・ ・ ・ ・ ・ 』


      声にならない何かを発したと思います。





      結局この半荘も波には乗れずツキにも見放され、−22で終了しました。




      まあ ・・・ こんな日もありますか ・ ・ ・ ・ ・




      今日はマージャンに見放されました。







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