平成30年 始動
明けましておめでとうございます。
今年も皆様方にとりまして、すばらしい年でありますようお祈り申し上げます。
本年もよろしくお願い致します。
さて本日平成30年1月6日、新年最初の定例会が行われました。
おかげさまで都合23名の参加をいただき、終始盛大に
新春の初打ちを行うことができました。
あらためまして、参加された皆さんには感謝・感謝です。
最初の半荘戦の後、会長の小林さんから年頭の挨拶で、
じゅうしまつ会の今後のますますの発展を、会員の皆さん
と共に進めていく中で、明るく楽しく、そして健康に気をつけ
てマージャンをしていきましょうとの、お話がありました。
このあとは昨年12月20日に “大三元” を成就した
庄村さんの役満賞の表彰を行いました。
昨年末に念願の役満初成就を果たされて、年頭に
その表彰と始まり、今年はどんなを活躍をされるで
しょうか。
あらためまして、役満初成就おめでとうございました。
さて話しは最初の半荘戦です。
誰しも年始めの半荘です。
私も例外ではありません。
慎重にいきました。
でも慎重にいき過ぎました。
で ・ ・ ・ ・ ・ 結果−3でした。
大きくヘコんだ訳ではないので、まあいいでしょう。
最初の半荘戦のトップは+26で T・M さんと 稲田さんの2人で、このあと
+25で 会長の小林さん、+24の松田さんと続きました。
なかなか素晴らしいスタートではないでしょうか。
春から縁起のよい最初の半荘になったことでしょう。
さて2回戦に入ります。
前の半荘では “ヤキトリ” だったので、兎に角一回はアガろうと考えていた
ところ、東3局でやっとテンパイすることができました。
でも問題がありました。
それは・・・テンパイを果たすには “ドラ” を切らなければならないのです。
少し躊躇はしましたがアガリを優先させて “ドラ” を切ってリーチを掛けたら ・ ・ ・ ・
ロ ン !
下家の森谷さんが元気良く発しました。
欲に目が眩んでしまいました ・ ・ ・ ・ ・
もっと辛抱するべきでした ・ ・ ・ ・ ・
結局この振込みから流れもツキも失い、−20で終わってしまいました。
一端失った流れはもはや挽回することは出来ません。
次の半荘も−10、最後の半荘も−2となり、結局今年最初の定例会の
成績は−35で終了となりました。
まあ、しょうがないですね ・ ・ ・ ・ ・
全て自業自得ですから。
今日の結果を肝に命じます。
“一年の計は元旦にあり” に倣い、今年は目先に捉われることなく慎重に
期することを、この平成30年の初頭に掲げることにしました。
ちなみにこの日のトップは+58で会長の小林さん、2位は+34で馬場さん、
3位は+30で稲田さん、4位は+29で庄村さん、5位が+28で松田さんでした。
良いことがある人がいれば、悪いことがある人がいます。
悪いことがある人がいれば、良いことがある人がいます。
勝った人がいれば、負けた人がいます。
負けた人がいれば、勝った人がいます。
それが “マージャン” なのです。
今年もよい年でありますように ・ ・ ・ ・ ・