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 管理人の独り言   《第185話》 

   平成31年 新春囲碁・将棋・麻将お手合わせ会  






     相も変わらず筆・・・もとい、アップが進まないことを深くお詫び申し上げます。



     更に2月に入ったというのに、今回のこんな話であることに重ねてお詫び

     申し上げます。





写真です

   さてこの1月12日に宮田村村民会館で、

   “平成31年新春囲碁・将棋・麻将お手合わせ会”

   が行われました。

   総勢23名の方が集まり、今回も大いに盛り上がりました。



   この“お手合わせ会”に“麻将”が加わって10年目になります。

   先の 第1話 でお話ししましたように、最初は3人しか集まらな

   かったこと、また、この3人集まったというのが、“じゅうしまつ会”

   のルーツであるなどと考えると、非常に感慨深いものがあります。



写真です


 もともと、この“お手合わせ会”は、村の公民館活動の一環

 ですので、直接“じゅうしまつ会”とは関係ないのですが、

 健康麻将普及の観点から考えても、来年以降も引き続き

 大勢の参加で盛り上がることを切に願います。



 今年は“じゅうしまつ会会員”以外では、新たに1名の方が

 参加してくれました。

 早速会長さんが入会のお誘いをしていましたので、近いうち

 にお仲間として加わっていただけるものと期待しております。





       ところで今年は地区で行う “どんど焼き” の行事が重なってしまい、いつも将棋に

       参加してくる小学生が少なく、マージャンの卓が会場の大半を占めてしまいました。



       昨今将棋の藤井棋士の活躍で、小中学生の間でも将棋が注目されているので、

       本来なら将棋に参加する人はもっと多かったでしょう。



       マージャンにもプロと呼ばれる方はいますが、今だにマージャンというだけで

       ブラックやらグレーやらのイメージが根強く残っているので、そういう意味でも

       小中学生から支持を得られるのは、当分あり得ないことでしょう。



       広くマージャンが支持されることを密かに願いつつ、私管理人としては日々是

       淡々と、じゅうしまつ会の維持継続と繁栄を懇願していくのみです。




       先にも申し上げましたが、このお手合わせ会にマージャンが加わって10年が

       経ちました。

       他の地域でもマージャンを生涯学習として扱うことは珍しくはありません。

       しかし年始の行事としてマージャンを取り入れているところは、まず他では

       みられないのではないでしょうか。



       何方が決めたかは分かりませんが、その決定が “じゅうしまつ会” のルーツに

       なったのですから、本当に不思議なものです。



       宮田村でなかったら果たしてこのようなお手合わせ会に、マージャンを取り入れて

       もらえたでしょうか ・ ・ ・ ・ ・



       じゅうしまつ会は今年4月で満9年になります。


       様々な偶然が重なり、今日を迎えられたことに感謝します ・ ・ ・ ・ ・







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