なんと・・・(その3)
前回お話ししました6月8日の定例会の冒頭で、5月11日に
じゅうしまつ会最年少で、国士無双で役満成就されました、
“20代男性”さんの“じゅうしまつ杯”表彰式がありました。
この光景は何回見ても良いものですねえ〜。
“役満”はマージャンをする人なら、誰もが目指す最終目標です。
じゅうしまつ会では、その偉業を讃える意味から、賞状と副賞そして
トロフィーの授与があります。
副賞はご覧のように、会長さん直筆の役名を書いた扇子です。
この扇子といい、書体といい、趣が感じられ、個人的には非常に
気に入っています。
私の最終目標は、役満全種類を成就して、12本の扇子を並べることです。
まあ確率的には、限りなく不可能に近いとは思いますが、どうせなら目標は大きい方が
夢があるってもんじゃないでしょうか・・・。
ところで、この文章を書いている時に思いついたことが・・・・・。
『役満成就者も、もう13代かあ・・・、何回目の半荘戦なのかなあ・・・・・』
『んっ・・・・・ていうか、何回目の定例会になるんだ!?』
という素朴な疑問から、調べてみました。
そしたら今回の役満成就した日は、115回目の定例会だった事が判明しました。
ということは・・・・・
100回目が終わっちゃったじゃないですか〜!!
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ (汗)
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ (汗)(汗)
という訳で、“じゅうしまつ会 100回記念 定例会”は、今年1月31日木曜日の
定例会をもって、誰に知られることなく終了していました。
まったくをもって、不徳の至りと申しますか・・・管理人たる自覚に欠けていると言わざるを得ません。
ここに深く深くお詫び申し上げるとともに、来たる200回記念の暁には・・・・・
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
まあ、この“独り言”で盛大に取り上げましょう!!
ということで、今回はひょんなことから、思いもよらない事実が浮かび上がってしまいました。
でも100回、200回なんて気にならない位に、日常的にじゅうしまつ会の定例会を行える
ようになればいいですね。