先日の定例会のある局でのことです。
ドラは
です。
配牌を見て、“これは七対子狙いかな” と思いました。
ただ個人的には私、七対子はあまり好みではないので、この局はオリかなとも思っていました。
とりあえず、ひたすらツモにまかせて、手なりでいきました。
すると・・・・・段々と対子にくっついてきて
というような形でテンパイしてしまったではありませんか。
ただこの形だと
が出ればロンアガりが出来ますが、
ではアガれません。
またこの手の流れの場合、更に
や
をツモってくることもありえます。
そうなれば三暗刻・対々和、果ては四暗刻まで狙えます。
つい先日、松田さんが四暗刻を達成したばかりです。( 第59話 参照)。
あわよくば、自分も“役満成就”にあやかれればとも思ったのですが、まあドラが3枚もあるのに、
そこまで欲張ってもバチがあたるかなと思い、素直にリーチを掛けました。
一巡目、一発ツモを期待しましたが、果たせず・・・・・。
二順目、なんとドラである
をツモってきました。
当然、暗カンです。
残念ながらカンドラは乗りませんでしたが、他の3人からざわめきが聞こえてきます。
勢いに乗って
良い流れを感じながら三順目ですが、なんと
をツモるではありませんか!
泣く泣くツモ切りしました。
気を取り直しながらの四順目、なんとなんと・・・
をツモってきました!!
泣く泣く泣く泣く・・・ツモ切りです。
この展開は、いけません。
大抵は、アガることが出来ずに流局か、若しくは他家に振り込むかです。
最初の威勢は何処へやら、私は内心かなりヘコんでいました。
五順、六順と虚しいツモ切りが続きます。
半ば諦めかけた七順目のツモは・・・
!? でした。
でも、リーチ・ツモ・ドラ4でハネ満です。
文句を言ってはいけません。
おっと、裏ドラ・カン裏ドラをめくるのを忘れていました。
すると現れたうちの1枚に
がありました。
と言う事は、リーチ・ツモ・ドラ6・・・・・倍満じゃないですか!!
マージャンの神様の悪戯だったのでしょうか?
それとも 『まだお前には2回目の役満は早い!』 ということなのでしょうか?
霊長類最上位に位置する“人間”でさえ、所詮は“生かされている生き物”なのでしょうか?
牌の流れや他家の気配を読んで、その流れをコントロールしているつもりでも、その実は
天の誰かに支配されているのかもしれません。
いやいや、そんな筈がある訳ないですよね。
でも、ひょっとしたら・・・・・いやいや、そんなまさか・・・。
まだまだ修行が足りません・・・・・。