久しぶりにマージャンのない週末でした ・ ・ ・ ・ ・ 。
やっぱりマージャンのない週末は冴えません。
という訳で、今回は何もお話しすることがありません ・ ・ ・ ・ ・
なんて愚痴を溢しても面白くないので、久しぶりに “Break Time” といきましょう。
第81話 でお話ししましたが、 “ツイン・アルプス” の好感度が
高かったため、暫くは同じ銘柄を続けて飲んでいました。
しかし味覚というのは、時として“飽き”を覚えることがあります。
丁度“ツイン・アルプス”が終わりそうなので、次は別の銘柄にしようと
思いました。
とは言ったものの、別に銘柄は決めていません。
“アルコールが入っていれば何でもよい” という程の左党でもないので、
さて何を選べば良いやら ・ ・ ・ ・ ・ 。
最近はインターネットで調べれば、大概のことは分かります。
ただ味覚というのは大変個人差があるので、ある人は絶賛していたけど、
別の人は酷評の連続・・・・なんてことも珍しくありません。
そりゃそうですよね。
要は 『飲んでみなけりゃ分かりません!』 ということです。
ということで思いついたものの、次の銘柄選びは暗礁に乗り上げてしまいました。
しかしボトルのウイスキーは、確実に底に近づいていきます。
もう一刻の猶予もありません。
取り敢えず大手メーカーが出している、ジャパニーズ・ウイスキーにしてみようか ・・・・・
と、安易な妥協で凌ごうかと思った時です。
確か“ツイン・アルプス” を売っていた売店に、同じ程度の値段でもう一品あったような ・・・・・
そう思いだして、本坊酒造信州マルス蒸留所の売店に行ってみました。
店の中に入ると、そのひと際特徴のあるボトルは、すぐに分かりました。
惹かれるようにそのボトルを手に取ると、そのままレジに向かいました。
今回本坊酒造信州マルス蒸留所で購入した一品は
“MARS AMBER(マルス・アンバー)” といいます。
その味は ・ ・ ・ ・ ・ 次回に続きます。