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 管理人の独り言   《第102話》 


    いよいよ今週末です 




       週間予報をみると、いよいよ梅雨が明けそうです。

       その梅雨明けを待っていたかのように、今週末は “夏季お楽しみ じゅうしまつ会” が

       開催されます。



       お楽しみ会も今回で通算6回目になります。

       最初はもっと長い時間マージャンをやりたいということから、“お楽しみ会” と称して

       試みの意味も含めて開催しました。




       しかし、これが思いのほか好評だったので、定期開催する運びとなりました。

       朝9時から始めて昼食を挟んで ・ ・ ・ 人によってはお昼持参で10分程度で

       食事を済まし ・ ・ ・ またすぐマージャンを始め、夕方5時近くまで延々打つ。




       知らない人が見たら、ちょっと異様な光景に映るかもかもしれませんが、マージャンを

       やっている時って、時間が経つのが凄く早いのです。

       3、4時間なんて、あっという間に過ぎてしまいます。




       会員の方・・・特に男性陣等は、若い頃は日中どころか、日付が変わってまでもマージャンを

       打った経験のある方が殆どです。

       ですから、たかだか延べ7時間程度のマージャンなどでは、苦痛に感じる訳もありません。

       むしろ過去の記憶が蘇り、ますます悦に浸っていくことでしょう。




       さりとて、あまり開催数を増やしても、様々な弊害(!?)が生じる恐れがあるので、

       取り敢えずは現行程度の開催数で、推移を見守りたいと思います。







       本来ならどこでもそうでしょうが、大きな大会等では賞品を出します。

       しかし賞品を出す以上は、それに見合った予算が必要です。



       会の方針で、会員の皆さんの負担は、できるだけ少なくするようにしています。

       ただそれでも必要な経費は求められます。

       会員数の増加に伴ない、牌と卓の必要数の確保が最たるもので、その他にも諸々の

       経費が掛かります。

       牌などは最初、個人の私物をお借りしていました。

       定例会の開催場所も借りるので、当然使用料を払わなければなりません。




       定例会1回当たり1人 \200円の会費で運営していたので、なかなか剰余することが

       できなくて、特に備品の整備には時間が掛かってしまいました。

       しかし、少しづつ参加する方が増えていただいたお陰で、昨年度末までにそのあたりの

       課題をほぼ解決することができました。




       今後の備品の買い替え・買い増し等を考慮しても、ある程度の余裕が出てきましたので、

       前回の大会から、順位に応じて賞状と賞品を出すことが出来るようになりました。




       お楽しみ会の参加費 \400円(今回からは \500円)で、お昼とお茶、賞品を出すと

       単独では、一開催当たり \15,000円以上の赤字になります。



       当会は利益を目的とするものではありませんので、赤字分は前述した部分から補填する

       ことで、会員の皆さんに還元致します。




       いつもの定例会は、マージャンを “楽しむ” ことが目的ですが、今回は賞品を “獲る”

       ことを目的にしてみては如何でしょうか?




       皆さんのご健闘をお祈り致します。





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