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 管理人の独り言   《第104話》 

   平成26年 夏季お楽しみ じゅうしまつ会開催(その2) 




       “平成26年 夏季お楽しみ じゅうしまつ会” は、盛況の下に終了致しました。

       余韻も残る中、改めまして振り返ってみたいと思います。





       ではまず、飛び賞(第15位)から発表させていただきます。


       飛び賞(第15位)は、−23点で ・ ・ ・






    G・C さ ん で す !







写真です


   普段の定例会に於いては、海千山千の猛者に囲まれながら、

   孤軍奮闘されることも多いG・Cさんですが、今日も頑張りました。


   点数こそ−23点ですが、これは半荘5回の合計点です。

   ということは、1半荘当たりにすれば−4点そこそこです。


   数字的には、充分 “健闘” という範疇に属するものだと思います。

   今回の結果が良いキッカケとなることをお祈り致します。







       続きまして、飛び賞(第10位)の発表です。


       飛び賞(第10位)は、+15点で ・ ・ ・






    田 中 さ ん で す !







写真です


   田中さんは今年の1月から入会されました。

   確実な牌さばきと的確な読みで、入会当初から頭角を現してきました。


   前回の大会でも賞こそ取れなかったものの、上位にその名を連ねて

   いました。


   いよいよ本格始動といったところなのでしょうか。

   今後の活躍が期待されます。







       続きまして、飛び賞(第5位)の発表です。


       飛び賞(第5位)は、+25点で ・ ・ ・






    岡 田 さ ん で す !







写真です


前々回の大会では( 第67話 参照) “ダブルリーチ・一発・ツモ・七対子・ドラ2”

という挨拶代わりにしては、あまりに強烈なインパクトを頂戴致しました。


今回は強烈な“ご挨拶”は、ありませんでしたが、それは次回以降の

お楽しみとしましょう。


今後とも、ご指導・ご鞭撻を賜れば幸いです。







       続きまして、ブービー賞の発表です。


       ブービー賞は、−30点で ・ ・ ・






    小 田 切 さ ん で す !







写真です


  大物狙いの小田切さんにとっては、ちょっと不満の残る結果だった

  かもしれませんね。


  でも、獲れそうで獲れないのが “ブービー賞” と言われています。

  ある意味 “持っている” 方でないと獲れないのが“ブービー賞”です。


  ましてや、じゅうしまつ会では唯一、3回役満を成就した小田切さんです。

  これを“持っている”と言わずして、何んと言うのでしょうか?

  益々のご活躍をお祈り致します。








       さてこれからは上位者の発表となります。

       最初は第3位の発表です。


       第3位は、+37点で ・ ・ ・






    小 松 利 光 さ ん で す !







写真です


   小松さんを一言で言うと、“冷静・沈着”。

   どんな時も自分を見失うことはありません。

   一緒の卓にいると、只ならぬオーラを感じます。


   派手さはありませんが、確実に点数を積み上げていきます。

   黙って強い人です。


   今回の結果は非常に妥当だと思いますが、今回の第3位が

   尚一層の飛躍の予感がしてなりません。








       続いては第2位の発表です。


       第2位は、+54点で ・ ・ ・






    岩 田 さ ん で す !







写真です


    今更言わずもがなの感もしますが、岩田さんにとっては

    3位以内は、指定席だったのではないでしょうか。


    後ろで拝見していた時などでも、読みの鋭さに只々脱帽

    するばかりでした。

    素晴らしい将力です。


    衰えることのない岩田さんに、限界はありません。








       それでは最後に優勝者の発表です。


       “平成26年 夏季お楽しみじゅうしまつ会” の優勝者は 



       +69点で ・ ・ ・










    松 田 さ ん で す !







写真です


    じゅうしまつ会の中では、実力者の一人に挙げられて

    いるものの、過去5回の大会では終ぞ名を残すことは

    ありませんでした。


    しかし・・・6回目の本大会で、遂にその頂点に降り立つ

    ことができました。


    怪しい関西訛りの呟きから繰り出される技は、まさに

    頂点を極めるに相応しいものです。

                                        益々の技の冴えることを願ってやみません。

                                        改めまして、おめでとうございます。






        こうして “平成26年 夏季お楽しみ じゅうしまつ会” は、松田さんの初優勝

        というフィナーレで幕を閉じました。



        次回は10月19日を予定しております。

        お楽しみに。






        ところで私管理人はというと ・ ・ ・ ・ ・ 上位入賞の願い叶わずに−25点

        ということで、またしても下位に沈んでしまいました。

        毎度のことですが、こればかりはどうしようもありません。



        でも負ける人がいるから、勝つ人が存在するのです。

        そう思えば私の負けが、勝った人の為になったのですから、これはこれで良かった

        のではないでしょうか。



        世のため人のためになった一日でした。






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