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 管理人の独り言 《第105話》 



    4回目のお盆





        じゅうしまつ会が設立してから、4回目のお盆が過ぎました。



        お盆ということで愛好会・同好会・サークル等は、大概その活動はお休みする

        期間になっています。



        まあ愛好会に限らず、お盆の期間には祖先の供養を行いますので、その間は

        神聖なる時間として扱われることが一般的かと思います。






   が ・ ・ ・ じゅうしまつ会に関しては

           この限りではありません!










        この11日と16日にも定例会がありました。



        このお盆の時期に、マージャンをするということに対しては、様々な意見が

        あるでしょうが、私としては全然アリかと思っています。



        祖先の御霊に対し、今現在自分が存在していることに感謝するという、先祖崇拝の

        念を抱くことは大事なことです。



        ただその行為を、お盆に限定する必要はないと思います。

        お盆の期間だけ先祖を敬い、後は宜しくの如く好き勝手のし放題・・・・・。

        極端な言い回しですが、要は1年365日、常に感謝の気持ちを持っていた方が

        良いのではないかなと思うのです。



        それにいくらお盆といっても、一日中お墓や仏壇に向かっている訳にもいかないでしょう。

        眉間にシワを寄せて拝んでばかりいても、精神衛生上も宜しくないと思います。

        好きなことを思いっきりやってこそ、現世に存在している喜びを感じ得ることが

        できるのではないでしょうか。







  と ・ ・ ・ ・ ・ 色々御託を並べましたが、


  要はマージャンがやりたいのです!!










        とは言ったものの、お盆の期間に定例会を行うことには、何時も多少の不安を

        覚えるのは事実です。




        遡ること、じゅうしまつ会創設時の平成22年の8月は、7日に定例会が行われました。

        創設間もないこともあり、流石にお盆の時期は避けました。

        それなのにこの時の参加者は、たったの4人だったのです。

        それでも定例会が成立したことに、大喜びしたのを覚えています。




        これが次の年の平成23年の8月には、6日と20日に定例会がありました。

        前年同様、お盆の時期は外しました。

        でその結果、6日は5人、20日は6人でした。


        2回とも定例会が成立しました。

        当時としては快挙でした。




        次の年の平成24年の8月は、11日と16日に定例会がありました。

        うまく予約が取れなくて、前年のようにお盆の期間を外すことができませんでした。


        不安を抱きながらその結果 ・ ・ ・ ・ ・ 11日は9人、16日も9人でした。


        2回とも定例会が成立しました。

        しかも、2卓もできたのです。

        超快挙です!




        で、次の年の平成25年の8月は、10日と15日に定例会がありました。

        前年同様、少々不安でしたが ・ ・ ・ ・ ・ 10日は12人、15日は11人でした。


        もう何の不安も心配もありません!




        で、今年の8月はと言うと、13日と16日に定例会がありました。


        結果は ・ ・ ・ ・ ・ 13日は11人、16日は18人でした。


        16日などは4卓もできたのです!




        最初は小さな小さな輪でした。


        それが少し・・・本当に少しづつですが、広がってきています。




        じゅうしまつ会に集まる全ての方に感謝です ・ ・ ・ ・ ・ 。






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