4回目のお盆
じゅうしまつ会が設立してから、4回目のお盆が過ぎました。
お盆ということで愛好会・同好会・サークル等は、大概その活動はお休みする
期間になっています。
まあ愛好会に限らず、お盆の期間には祖先の供養を行いますので、その間は
神聖なる時間として扱われることが一般的かと思います。
が ・ ・ ・ じゅうしまつ会に関しては
この限りではありません!
この11日と16日にも定例会がありました。
このお盆の時期に、マージャンをするということに対しては、様々な意見が
あるでしょうが、私としては全然アリかと思っています。
祖先の御霊に対し、今現在自分が存在していることに感謝するという、先祖崇拝の
念を抱くことは大事なことです。
ただその行為を、お盆に限定する必要はないと思います。
お盆の期間だけ先祖を敬い、後は宜しくの如く好き勝手のし放題・・・・・。
極端な言い回しですが、要は1年365日、常に感謝の気持ちを持っていた方が
良いのではないかなと思うのです。
それにいくらお盆といっても、一日中お墓や仏壇に向かっている訳にもいかないでしょう。
眉間にシワを寄せて拝んでばかりいても、精神衛生上も宜しくないと思います。
好きなことを思いっきりやってこそ、現世に存在している喜びを感じ得ることが
できるのではないでしょうか。
と ・ ・ ・ ・ ・ 色々御託を並べましたが、
要はマージャンがやりたいのです!!
とは言ったものの、お盆の期間に定例会を行うことには、何時も多少の不安を
覚えるのは事実です。
遡ること、じゅうしまつ会創設時の平成22年の8月は、7日に定例会が行われました。
創設間もないこともあり、流石にお盆の時期は避けました。
それなのにこの時の参加者は、たったの4人だったのです。
それでも定例会が成立したことに、大喜びしたのを覚えています。
これが次の年の平成23年の8月には、6日と20日に定例会がありました。
前年同様、お盆の時期は外しました。
でその結果、6日は5人、20日は6人でした。
2回とも定例会が成立しました。
当時としては快挙でした。
次の年の平成24年の8月は、11日と16日に定例会がありました。
うまく予約が取れなくて、前年のようにお盆の期間を外すことができませんでした。
不安を抱きながらその結果 ・ ・ ・ ・ ・ 11日は9人、16日も9人でした。
2回とも定例会が成立しました。
しかも、2卓もできたのです。
超快挙です!
で、次の年の平成25年の8月は、10日と15日に定例会がありました。
前年同様、少々不安でしたが ・ ・ ・ ・ ・ 10日は12人、15日は11人でした。
もう何の不安も心配もありません!
で、今年の8月はと言うと、13日と16日に定例会がありました。
結果は ・ ・ ・ ・ ・ 13日は11人、16日は18人でした。
16日などは4卓もできたのです!
最初は小さな小さな輪でした。
それが少し・・・本当に少しづつですが、広がってきています。
じゅうしまつ会に集まる全ての方に感謝です ・ ・ ・ ・ ・ 。