10月は ・ ・ ・
本日平成26年10月11日は、今月最初で最後の土曜定例会でした。
あくまで土曜日の定例会に限定したことですが、こんなことは“じゅうしまつ会”が設立した
年の、平成22年8月以来のことです。
ただ今回はこちらの事情ではなく、村民会館側の事情というか、様々な行事が土曜日に
集中してしまったため、思うように予約出来なかったということだけの理由ですが、長く活動
していると、こんなこともあるんですよねえ。
ところで、その最初で最後の10月度土曜日定例会で、先の9月に
第21代役満成就者になられた、田中さんの表彰がありました。
今年1月に入会されてから、僅か8ヶ月目に
しての偉業です。
私を含めた2人のリーチを物ともせず、“リーチ・一発・ツモ” で、見事に“四暗刻” を
達成した田中さんの、並々ならぬ将力に敬意を表しますとともに、どうか二度と私が
親の時に、このような偉業を達することのないよう懇願致します ・ ・ ・ (涙)
( 第110話 参照)
さて10月も半ばに差し掛かりました。
そろそろ来月のお楽しみ会の準備を、本格的にしなければなりません。
お楽しみ会も今回で7回目になるので、準備自体はそれ程問題ではありません。
ただ頭を悩ますのが賞品のことです。
賞品を出すようになったのが前々回からなので、そろそろ何か新しいものを出さなければ
いけないかなと思っています。
しかし差し上げるからには、少なくとも貰った方が 『これはちょっとねえ・・・』 と思われない
ようなものでなくてはいけません。
これが結構なプレッシャーなのです。
過去2大会では、ティッシュ・トイレットペーパー・洗剤などの日用品や、醤油・油などの
調味料、コーヒー等の嗜好品を賞品にしてきました。
さて次なる一手とすると、何がよいのでしょうか?
タオルや手拭いではあまりに無味乾燥的だし、装飾品は好みの問題もありますし、と言って
100均の品で誤魔化すなんてのは論外だし ・ ・ ・ ・ ・ 。
まあそうなると、後は食品位しか思いつきません。
しかしこれもまた難しい範疇になりそうです。
当然好みもあるでしょうし、日持ちがするしないの問題もあります。
暫くは無い知恵を絞る日々が続きそうです。
しかし無い知恵ながらも、少しでも喜んでいただけるようなものを、探してみようと思います。
何が出てくるかは当日のお楽しみに致しましょう。
皆さんのご健闘をお祈り致します。