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 管理人の独り言   《第113話》 


   平成26年 秋季お楽しみ じゅうしまつ会(その1) 





       いや〜っ 忙しい忙しい !!

       一応勤め人の肩書を持つ身分ですが、文字通り“心を亡くす”程の忙しさが続いています。

       そんな訳でここ暫くこのブログはおろか、HPそのものまで更新が滞ってしまいました。

       この場をお借りしまして、皆様には深くお詫び致します。

       当分は現在の環境が改善することはなさそうですが、それでもお許しいただきまして、

       お付き合いいただけましたら幸いであります。





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  さて、この11月8日(土)に、“平成26年 秋季お楽しみ じゅうしまつ会”

  が行われました。


  お陰様で総勢26名の方にお集まりいただき、常時6卓を広げることができ

  大いに盛り上がりました。


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        今回も右の写真のように、多くの会員の方に

        喜んでいただけるよう、賞品を用意しました。

        皆さんの励みになれば幸いです。



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   最初に、会長の中城さんの挨拶があり、じゅうしまつ会の

   今後のますますの発展を、会員の皆さんと共に進めていく

   中で、ルールとマナーについても、引き続き徹底していくこ

   とで、お互い気持ち良くマージャンが出来る環境を作って

   いきましょうとのお話がありました。



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    次に先月10月15日に、第22代役満成就者になられました

    森谷さんの表彰がありました。


    森谷さんが加わり、これで女性の役満成就者が3名になりました。

    女性会員の方の益々の励みになることでしょう。


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   この後、長野県で健康麻将の普及にご尽力されている、

   日本健康麻将協会認定レッスンプロの岡田和彦さんを、

   講師としてお迎えして、競技上のルールやマナー等の

   講習をしていただき、質疑・応答と続きました。

   





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   その中で点数申告の際に、「本当はハネ満なのに、和がった

   人が満貫ですと申告したら、あなたはどうしますか?」 という

   お話しがありました。

   健康麻将はお金を賭けていないのだから、正しい点数を教えて

   あげるのが本来の姿であり、しいては点棒のやり取りをするので

   はなく、真心のやり取りができるようになればとおっしゃってました。


   “健康麻将”としてそのスタンスを確立した現在において、やはり

   その従事者も、美しいマナーを身に付けることは、とても大切な

   ことだと思います。




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      この後2回半荘戦を行い、お昼を挿んで2回半荘戦と

      合計4回の半荘戦を行いました。



      並んだ卓を見るにつけ、改めて参加していただいた

      皆さんに感謝です ・ ・ ・ ・ ・











      尚、表彰式につきましては、次回にお伝えしたいと思いますのでお楽しみに。






      今回分かったこと1つがありました。



      朝の9時から皆さんで会場の準備を始めて、実際にマージャンをやり始めたのは

      9時50分頃からでした。

      最初の半荘が終了して次の半荘の準備や小休止を挿んで、2回目の半荘が終了

      したのは12時40分頃です。

      この後昼食をとり、13時15分頃から再開しました。

      そして4回目の半荘が終了したのは15時45分頃です。



      私の中では1回の半荘が終わるのに、1時間半位は掛かると思っていました。

      ですから、この日も4回目の半荘が終わるのは、16時30分あたりの検討でいました。

      私以外でも他の役員の方が同様に気づいて、随分早く終わったなと言っていました。



      後の反省会でこのことを話題にしたところ、講師の岡田さんが仰るには、会員の皆さんの

      様々なレベルが上がってきていることに、起因しているらしいとのことでした。

      レベルが上がることにより、マージャンを打つリズムが良くなり、結果としてテンポの早い

      マージャンを展開することが出来るようになっているようです。



      このことは素直に喜んで良いと思うと同時に、皆さんのテンポについていけるように

      自身のレベルも、上げていかなければと戒めなければいけません。



      次回のお楽しみ会は、来年の4月頃を予定しています。

      皆さんにより喜ばれるものになるように、また準備をしていきます。



      なにはともあれ、皆さんお疲れ様でした。





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