トップページへ     管理人の独り言へ     << 前話     次話 >>    


 管理人の独り言 《第144話》 



    伝染病 ・ ・ ・ !?






        ちょっとアップが遅くなってしまいましたが、本日1月30日土曜日です。


        1月最後の定例会です。


        皆さんの集まりも良く、1時過ぎには16人を数えました。

        いきなり4卓からスタートです。

        こんな日は何か良いことがありそうな ・ ・ ・



        最初の半荘です。

        東1局、たぶん大したことなく終了 ・ ・ ・ したと思います。



        東2局、私の手牌に大きな進捗もないまま、終盤に入った頃に

        私の上家からリーチが掛かりました。


        リーチを掛けたのはこの1月から入会された M・イトーさんでした。

        この1ヶ月間の暫定順位は、なんと堂々の1位という驚きの将力の持ち主です。



        ここは無理せず慎重にいきましょう。



        でも約1名、頑張っている方がいらっしゃいます ・ ・ ・

        まあその方は自分が親というのもあるので、ある意味理解はできますが、

        自分は親でもないので、この局はもう見切りをつけました。



        果たして終盤に親である方が、他家からアガりました。

        その時、 『 ダメだよ〜 ○○さん・・・・・ orz 』

        M・イトーさんがうなだれながら、自分の牌を倒しました。



        倒した牌をみると ・ ・ ・ ・ ・




        すみません ・ ・ ・ (汗)

        思わず写真を撮るのを忘れてしまったのですが、なんとツモれば “四暗刻” となる

        シャンポン待ちだったのです!?




        いや〜 危ないアブナイ ・ ・ ・ ・ ・


        まあ、そういうもんでしょう。



        さあ、次の局に参りましょう!

        親は役満を逃したM・イトーさんです。

        大物手が聴牌した後なので慎重にいきましょう。




        私は南家です。

        配牌は ・ ・ ・ まあ、こんなもんでしょう。


        しかしこのあと




        私  『 ・ ・ ・ ?』


        私  『 ・ ・ ・ ・ !?』


        私  『 ・ ・ ・ ・ ・ !?!』


        私  『 ・ ・ ・ ・ ・ ・ !?!?』


        私  『 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ !?!?!』


        私  『 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ !?!?!?』





   リーチ !  









        西家と北家は一発だけは避けようと、現物牌を切ってきました。

        当然親のM・イトーさんも同様にくるかと思ったのですが、暫し考えてから

        私の捨て牌に  と   があったからでしょうか、  を切りました。





        思わず私 ・ ・ ・





   あ゛〜っ !!  








        何のことか解らずM・イトーさんは 『 ・ ・ ・ ・ ・』



        私、静かに倒牌 ・ ・ ・


        皆さん一同 『 ・ ・ ・ ・ ・ 』



        そこにはこのような牌達がありました。




        写真です。







        “四暗刻” もとい、“リーチ・一発・タンヤオ・三暗刻・対々和・(ドラなし)” !!





        まあ、アガれたのですから嬉しいんですけど、何かこう ・・・・・

        あるんですねえ〜 こんなことが ・・・・・

        さあ次いきましょう。




        しかし私の親でしたが好手にもならず、ノーテンのまま流局して東ラスに突入。


        私、ツモにも恵まれず淡々と場は進み、終盤に入った頃に再びM・イトーさんが

        リーチを掛けてきました。



        私を含め皆さん慎重に打ち進めた結果、無事に流局しました。

        しかしこの後何の待ちかとM・イトーさんの倒牌を見ると ・ ・ ・


        私を含め一同  『 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・』


        そこにはこのような光景がありました。




        写真です。








  まだ東場ですよ!?



  それも3回も役満、しかも全て“四暗刻”が聴牌するって何!?







        こんなことが ・ ・ ・ あるんですねえ ・・・・・




        しかしこの話は終わりませんでした。



        次の半荘のある局で、私は再び役満をテンパったのです!


        しかも同じ “四暗刻” を、しかも単騎聴牌というリーチを掛けることなく

        ロンアガリ出来る状態だったのです。





        しかしお話しはここで終わります。




        聴牌した瞬間に他家からリーチが掛かり、止む無く二者択一で選択した牌が

        見事一発でヒットしてしまいました。




        でも不思議と悔しくありませんでした ・ ・ ・


        一日の中で2人の人間がそれぞれ2回も役満を聴牌することが出来て、その聴牌

        していた時間の中で色々思いを巡らしていたことは、とても貴重な体験だったと

        思います。





        こういうことなら何回でもうつってもらいたいです。


        今日もマージャンに魅了されました。








<< 前話   次話 >>

管理人の独り言へ

トップページへ