なんと ! ・・・ そして ついでに (その14)
春真っ只中、平成28年度最初の本日4月2日の定例会です。
と、前置きはこの位にしといて、最初にもう言っちゃいます!
またまた100超えが出ちゃいました !
達成されたのは伊藤(静)さんでした。
つい先日100越えが出た話をした( 第146話 参照)ばかりなのに、
またまた達成されたのです。
この時のアガりも凄まじかったです。
最初の半荘の+10を皮切りに、続いて+35、+51(!?)、そして
最後は+5で締めて、トータル+101にて終了の運びとなりました。
まあ、よくぞそこまでアガったりと言ったところです。
改めまして伊藤(静)さん、“100越え” おめでとうございます。
ところで、いつまでも “100越え” というのも何なので、ここで私、管理人の
独断と偏見で、この偉大な記録につきましては、新たな名称をつけたいと
思います。
新しい名称は “100越え” を改め “One Handred Man” と致します。
現在じゅうしまつ会には、この “One Handred Man” の称号を与えられた
方は、3名いらっしゃいます。
1人目は平成24年8月11日に、+113を記録しました馬場さんです。
この数字は現在の最高記録にもなっております。
2人目は平成28年3月19日に、+110を記録しました小林(英)さんです。
そして3人目が今回+101を記録しました、伊藤(静)さんとなります。
半荘の1回や2回位はアガり続けることはあるでしょう。
しかしそれを4回も続けて、しかも一半荘当たり平均しても+25以上を
キープしなければならないこととなると、これはもう “運” 以上のものを
もっていなければ、できないことではないでしょうか。
あらためまして、この御3人方の偉大な記録に敬意を表します。
ところで、この日はこのように偉大な記録が達成されましたので、すっかり
霞んでしまったことがありました。
実はこの日 ・ ・ ・ この偉大な記録の他に、役満を達成していた方が
いらっしゃいました。
ちょっとだけさわりをお話しますと、その方は配牌の時点で
と
を2枚づつ、
を1枚持っていたそうです。
この時点で既に混一色を基本にして、最低でも小三元を目指そうとしていたそうです。
最初の をすぐポンした後はツモにも恵まれ、その後
が暗刻になり続いて
が対子になった後、 上家から
が出たのでチーをして、
と
の
のシャンポテンにしました。
このあと数回のツモ切りが続きましたが、この後のツモでモーパイした時の感触で
何も書いていない牌であることを確信して、“大三元成就”を実感したそうです。
この日、3人目の “One Handred Man” と、第32代役満成就者が誕生しました。
年度の初めにおめでたいことが2つもありました。
とても気持ちのよい年度の初めでした ・ ・ ・ ・ ・
えっ ?
何か忘れてはいないかって!?
なんでしたっけ ・ ・ ・ ?
ああ、そうそう ・ ・ ・ 役満を成就したのは誰かって?
ええと・ ・ ・ ・ ・
確か ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
そうだ! 私でした・・・
まあ ・・・ たまにはこんな日もあります。
今日もマージャンに魅了されました。