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 管理人の独り言 《第72話》 



     Break Time (その1) 


       師走です。

       今年も残すところ1ヶ月をきりました。



       平成25年を締め括るに相応しい、定例会での結果を出そうと思っていたのですが、

       今月は土曜日の開催が、14日と21日の2日しかないのです・・・・・。



       もうまったく・・・・・・・・・。

       と、ボヤいていても仕方ありません。

       村民会館は公の施設なので、特に12月は色々と行事や催し物があるので、思うように

       予約が取れないのです。



       ということで、今回はちょっとマージャンから離れて、お話しをしようかと思います。



       基本、私は晩酌する習慣はないのですが、ほろ酔い加減の心地が好きなので、月に1〜2回程度

       飲酒の機会を設けています。

       そして最近はウイスキーに凝っています。



       きっかけは、 第40話 でご紹介しました、地元宮田村のマルスウイスキーの快挙から始まりました。

       それまで見向きもしなかったウイスキーでしたが、流石にこの件には興味を持ちました。



       というのも、それまで私の中でウイスキーというと、学生時代に飲んだサ○トリーのオー○ドの

       イメージが強く残っていて、とても飲む気になれなかったのです。 

       兎に角、オー○ドは不味かったのです。

                         (オー○ドファンの方、すみません・・・あくまで個人的な感想ですので )


         (注) 現在のオー○ドは、私が当時飲んだオー○ドと比べると、味が変わっているとのことです。



       ですから、ちゃんとして(誤解の無い様に・・・)作ったウイスキーなるものの味とは、如何なるものかという

       思いが込み上げてきたのです。


       ちょうど機を同じくして、実家から一本のウイスキーを貰いました。

                                     (今から思うと不思議なタイミングでしたが・・・・・)



写真です。


  サントリーのクレスト12年というものです。(カラのビンですみません・・・)


    【クレスト 12年】 

  サントリー社は1899年に創業されました。。

  「クレスト」は創業90周年を迎えた記念ウイスキーとして、1989年に発売されました。

  「クレスト」には「紋章・頂上・最上」という意味があり、その名前から100万樽以上の

  モルト原酒とグレーン原酒、その中から最低でも12年以上の熟成を経た樽を条件に

  さらに厳選を繰り返し、選ばれた原酒のみをブレンドし瓶詰めされたました。

  その香りと味わいの特徴は、20数種のモルトのバランスの良い華やかな香りと

  やや甘口のまろやかな味わい、深い余韻を残すアフターテイスト(後味)となっています。

  残念ながら2006年には製造が終了され、現在では幻のウィスキーとも囁かれます。

                            価格 \4,000円 〜 \5,000円



       上記説明のように、ウイスキーとしては、そこそこのレベルかと伺えます。

       First Impression ・・・・・ いい香りです。

       ストレートではキツイので、水割りでいただきます。

       水はホームセンターで売っていた、ミネラルウォーターを使いました。



      『 う〜ん・・・・・ おいしい 』





       今まで抱いていたウイスキーのイメージが、跡形もなく消えていきます。

       何という心地でしょう・・・・・。

       この心地はビールでも缶チューでも、或いは日本酒でも味わったことがありません。



       口の中に含んだ後、ゆっくりと香りが鼻から抜けていき・・・・・

       う〜ん・・・ちょっとハマりそうです。



       続けること1杯・・・2杯・・・3杯・・・4杯・・・5杯・・・・・

       おっと、そろそろ“ホロ酔い”を超えそうかも・・・

       とりあえず今回はこの位にしとこうかな・・・と。



       ということから始まりました“ウイスキー”との再会ですが、当分ハマりそうです。

       この続きは次回以降にお話ししましょう。








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