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 管理人の独り言   《第76話》 

    今週末は・・・ 



         新年明けて8日の定例会に、新たに2名の入会者がいらっしゃいました。

         新年早々嬉しいことです。

         そのおかげか8日は4卓、11日は5卓も設けることができました。

         今年も旧年同様、盛り上がっていきそうです。




         新しい方とマージャンをする時は、いつも緊張します。

         その人がどんな “打ち方” をするのか、分からないからです。



         門前でじっくりいくのか、アガりに向けて一直線にいくのか・・・・・、

         メンタンピン系か、一色系か、それとも大物狙いか・・・・・等々。

         たかが遊びのマージャンで、『なにもそこまで・・・』と思われるかもしれませんが、

         A型人間の性なのでしょうか、つい真剣になってしまうのです。



         兎に角、色々な人とマージャンができるというのは、とても有り難いことです。

         教わることや反省することが、その分増えるのですから、できるだけ多くの方と

         打っていきたいと思います。





         ところで、この18日に恒例の『新春 囲碁・将棋・麻将 お手合わせ会』 があります。


         ご存知ようにこのお手合わせ会は、村の公民館活動の一環で行われていますが、

         先の 第1話 でご紹介しました通り、このお手合わせ会が、じゅうしまつ会のルーツ

         であったことから、創設時のメンバーであった私にとって、非常に思い入れの深い

         ものとなっています。




         ただ少し残念なのは、村の広報等で事前に告知はしているのですが、当日集まる

         メンバーは、じゅうしまつ会の会員ばかりに、落ち着いてしまっていることです。



         せっかく村を挙げて行っていただけるのですから、もっと多くの方に参加して

         いただきたいのです。

         マージャンをやりたくても、面子が集まらないために、諦めている方もいる筈です。

         またお手合わせ会を知ってはいても、一人で行くのはちょっとと、ためらう方も

         いるかもしれません。



         でも同じ人間同士、同じマージャン好き同士であれば、そんなに構える必要はありません。

         知らない者同士でも、『ポン』・『チー』・『カン』・『ツモ』・『ロン』 の5つの言葉を言えれば

         良いのです。



         昔は“賭け” を目的とした“麻雀” でしたが、現在は“楽しむ” ことを目的にした“麻将” と

         その名前を変えています。

         もっと気楽に考えて、是非一緒に楽しんでいただきたいのです。



         ただそうは言っても、未だに“麻将”=“麻雀”=“賭け事” という図式が根強く残っている

         のも、残念ながら事実です。

         “マージャン” というと、露骨に嫌な顔をされることも珍しくありません。

                          (何も悪い事をしてる訳ではないのですが・・・・・)



         このあたりは私達、健康麻将に係わっている者が、努力して誤解を解いて

         いかなければいけません。


         別に宮田村民でなくても、参加することはできます。

         もちろん “じゅうしまつ会” も、村民会館にお越しいただける方なら、

         誰でも入会することができます。



         宮田村も“じゅうしまつ会” も、広くその門戸を開けてお待ちしています。




         さしあたって、もし今度のお手合わせ会に、初めて参加する方がいらっしゃったら

         その時は楽しく・・・そして厳しくアガらせていただきます・・・・・(笑)。





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