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 管理人の独り言 《第141話》 



    平成27年 大晦日 



       平成27年の大晦日です。



       今年も残すところ、今日1日となりました。



       ということで恒例の今年1年の総括をしてみようかと思います。



       ご存知のように、“じゅうしまつ会”では、個々の成績については何ら関知することはなく、

       特に表彰等することもありません。

                     (※  お楽しみ会については表彰をしていますが)




       そこでこの場をお借りして、恒例の各賞の発表をしてみたいと思います。


       ちなみに選出にあたっては、原則規定半荘数を超えている方を(113回)、選定対象者としています。


         ※ 規定半荘数 = 本年中開催した定例会・お楽しみ会の回数(81回) × 2 × 0.7





       ちなみに今年選定対象となる方は全会員中、21名でした。






       最初は敢闘賞の発表です。


       (※ この賞は私管理人の独断と偏見で決めさせていただきました)





       では発表致します。





       敢闘賞は ・ ・ ・ ・ ・





     吉澤さんです!






       吉澤さんは今年5月6日に、じゅうしまつ会初の“字一色&大四喜”という快挙を

       成し遂げました。

       昔のルールならトリプル役満です。( 第126話 参照)

       この素晴らしい快挙に、居合わせることができたことを感謝します。



       吉澤さんにはこの快挙に驕らず、是非前人未到の“字一色&大四喜&四暗刻”を

       目指していただきたいと、所詮人事としての期待を致したいと思います・・・(笑)。


       おめでとうございました。







       敢闘賞についてはもう1名いらっしゃいます。


       2人目の敢闘賞は ・ ・ ・






     H・N さんです!






       H・N さんは後程申し上げますが、今年の選定対象者中の上位10位以内に

       入られました。


       それに加え半荘当たりの得点は、4番目に良い数字を残されています。


       年を刻む毎にまるで樹木の年輪のように、その“将力”を積み増して

       いく姿は、今後どれ程の記録を残されるのか楽しみです。


       おめでとうございました。








       この後は得点部門の発表です。

         (注)・・・30,000点持ちの30,000点返しのルールで、+1,000点なら+1点、−1,000なら-1点と累計します。



       尚、今回からは上位10位以内の方を入賞者として、発表させていただきます。





       最初は第10位の発表です。



       第10位は ・ ・ ・ ・ ・  総得点 164点で ・ ・ ・ ・ ・








     私です





       平成22年の4月から活動を始めたこの年は、年間9位にはなりましたが、

       これは名簿上でも会員が10名しかいなかった話のことでした。


       その後も10位前後のところを、ウロウロしているようでしたが、何分

       規定半荘数を設けてしまうと分母の人数が少なくなってしまうので、

       例え10位といっても正直、あまり嬉しくはありませんでした。


       しかし規定半荘数を設けても、21名もいらっしゃる中での10位なら、胸を

       張れる結果ではないでしょうか。

       来年は一層の精進を図りたいと思います。







       次に第9位の発表です。


       第9位は ・ ・ ・ ・   総得点 246点で ・ ・ ・ ・ ・








     土橋さんです!





       土橋さんは平成26年11月に入会されました。

       その年は1回だけしか参加されませんでしたが、今年からは本格参戦して、夏の

       お楽しみ会では堂々の3位、そして記憶にも新しい私的には悪夢の“小四喜”の

       成就を果たされました( 第137話 参照)。



       慣らし運転はもう充分でしょう。

       来年はいよいよアクセル全開の土橋さんを、拝見できるでことしょう。


       でもお願いがあります。

       もう私からは“役満”をアガらないでください ・ ・ ・ (涙) 

       おめでとうございました。                                                             (





       次に第8位の発表です。


       第8位は ・ ・ ・ ・ ・  総得点 272点で ・ ・ ・ ・ ・








     松田さんです!!





       松田さんは平成23年9月に入会されました。

       翌年の12月に初の役満 “国士無双” を成就しました。


       更にその年の平成25年の新春お手合わせ会で、いきなり“国士無双”を

       アガられました( 第29話 参照)。

       その後も着々と点数を積み上げ、その年には総得点589点で第3位に

       入賞されました。


       翌平成26年夏のお楽しみ会では遂に頂点を極めました( 第104話 参照)。


       今年は春のお楽しみ会では準優勝、夏のお楽しみ会は第5位、秋のお楽しみ会は

       第3位と、3大会全て入賞という快挙を成し遂げられました。


       8番目の位置にいることが不思議なくらいですが、それでも確実に点数を積み上げる

       “将力”は確実なものになってきています。

       益々のご活躍をお祈り致します。


       おめでとうございました。








       続きましては第7位の発表です。


       第7位は ・ ・ ・ ・ ・   総得点 378点で ・ ・ ・ ・ ・








     H・N さんです!





       H・N さんは平成23年1月に入会されました。

       但し本格参加は翌年からとなりましたが、その年はダブルのマイナススコア、

       更にその翌年平成25年は、トリプルのマイナススコアで終了してしまいました。


       しかし平成26年秋のお楽しみ会で、いきなり第3位入賞を果たされました( 第114話 参照)。

       結局この年は前年のスコアから、4階級飛びのダブルのプラススコアで

       終了しました。


       今年に入ると勢いまま、春のお楽しみ会では見事初制覇を果たしました( 第125話 参照)。

       夏のお楽しみ会では10位、秋のお楽しみ会でも9位と、確実性を増して

       きています。

       1つの指標として半荘当たり何点とっているかの数字をみると、今年の値は

       2.57点となっています。


       つまり一半荘で常に2,500点以上プラスして終了していることになるのです。

       それをH・N さんは、今年147回の半荘戦全てで行っているのです。

       これは本当に素晴らしいことです。



       確実な“将力”の成長が伺える姿は逞しく、そして末恐ろしくさえ感じます。

       今後どれ程の姿をみせていただけるのか、期待が膨らみます。

       おめでとうございました。








       次に第6位の発表です。


       第6位は ・ ・ ・ ・   総得点 450点で ・ ・ ・ ・ ・








     山田さんです!





       山田さんは平成24年7月に入会されました。

       その年はダブルのマイナススコアで、次の年も秋のお楽しみ会で6位に入賞

       こそしましたが( 第67話 参照)、同じくダブルのマイナススコアで終了しました。


       しかし次の平成26年は、春のお楽しみ会でいきなり準優勝を果たされました( 第92話 参照)。

       結局その年は総得点653点の第3位で終了されたのです。


       今年も春のお楽しみ会では6位、夏のお楽しみ会でも同じく6位と健闘され

       昨年の総得点には及ばなかったものの、それでも400点台という素晴らしい

       記録を残されました。


       今後もお手本となるお一人として、勉強させていただきたいと思います。

       おめでとうございました。                                                             (







       続きましては第5位の発表です。


       第5位は ・ ・ ・ ・ ・   総得点 466点で ・ ・ ・ ・ ・








     田中(清)さんです!





       田中さんは平成26年1月に入会されました。

       そして夏のお楽しみ会では、いきなりの10位入賞を果たされました ( 第104話 参照)。


       勢いのまま9月には見事“四暗刻”を成就し( 第110話 参照)、そのままその年は

       見事4位で終了しました( 第117話 参照)。


       今年は夏のお楽しみ会では8位、秋のお楽しみ会では10位でしたが、

       普段の定例会では順調に点数を積み上げ、昨年の総得点には僅かに

       及ばなかったものの、素晴らしい成績を収めました。



       コツコツと点数を積み上げていく将力は、確実なものになっています。

       来年はじゅうしまつ会三強を脅かす存在になることを期待致します。

       おめでとうございました。







       続きましては第4位の発表です。


       第4位は ・ ・ ・ ・ ・   総得点 533点で ・ ・ ・ ・ ・








     道徳(文)さんです!





       道徳さんは今年1月に入会されました。

       そして入会早々、3月に“国士無双”を成就されました。


       勢いは続きます。

       春のお楽しみ会では5位入賞を果たしました( 第125話 参照)。


       夏のお楽しみ会では悪いながらもブービー賞を獲得しました( 第131話 参照)。


       秋のお楽しみ会では再び4位入賞を果たしました( 第138話 参照)。


       入会した年に2回もお楽しみ会で入賞し、更には役満成就まで達成された

       方は、道徳さんが初めてです。。


       今年一年の充実ぶりは、とても一年目の方とは思えませんでした。

       道徳さんには更なる頂を目指して、私達に新しい世界をみせていただきたいと

       切にお願い申し上げます。


       おめでとうございました。








       続きまして第3位の発表です。


       第3位は ・ ・ ・ ・ ・   総得点 578点で ・ ・ ・ ・ ・








     馬場さんです!





       馬場さんは平成24年3月に入会されました。

       その年の第1回大会の秋のお楽しみ会で、いきなり第3位入賞を果たされました( 第21話 参照)。

       7月には入会初の“四暗刻”を、私の目の前で“海底撈月”で成就され、結局

       この年は途中入会ながら、470点で年間王者になりました。


       翌平成25年は、春のお楽しみ会では2位( 第43話 参照)、秋のお楽しみ会も

       2位になりました( 第67話 参照)。


       そしてこの年はじゅうしまつ会初の、総得点初の1,000点超えを果たし、見事

       2年連続で年間王者になられました( 第74話 参照)。


       平成26年春のお楽しみ会は、見事優勝され( 第92話 参照)、年間では2年連続の

       1,000点超えには僅かに及ばなかったものの、2位になられました( 第117話 参照)。


       平成27年のお楽しみ会はご都合が合わず、3大会とも欠場となってしまいましたが、

       年末の16日に“小四喜”をアガられ( 第140話 参照)、見事2回目の役満成就を

       果たしました。


       入会以来、常に三強の一角に君臨し続ける姿はもはや、じゅうしまつ会の象徴に

       なりつつあります。


       日々の活躍が伝説になるのも、そう遠くないことではないでしょうか。

       益々のご活躍をお祈り致します。

       おめでとうございました。








       続きまして第2位の発表です。


       第2位は ・ ・ ・ ・ ・   総得点 883点で ・ ・ ・ ・ ・








     小林(英)さんです!





       小林さんは平成26年5月に入会されました。

       その年の秋のお楽しみ会では準優勝され( 第114話 参照)、結局この年は

       年間5位の成績を収めました( 第117話 参照)。


       今年は春のお楽しみ会は15位でしたが( 第125話 参照)、夏の大会では

       4位(表彰の対象でなくてスミマセン・・・)になりました。


       26年秋のお楽しみ会から、ハンディキャップ制を採用した関係から、連続して

       受賞することが難しくなってきていますが、年間をトータルしてみれば、非常に

       高いレベルで安定した麻将を維持しています。


       このようなお手本になる方がいらっしゃることに感謝するとともに、益々の

       ご発展をお祈り致します。

       おめでとうございました。









       さてそして最後になりましたが、今年平成27年の得点王を発表致します。






       輝く平成27年得点王は ・ ・ ・ ・






       総得点 1,107点で ・ ・ ・ ・ ・ 











     岩田さんです!!








       岩田さんは平成25年の2月から入会されました。

       春のお楽しみ会では5位に入賞され、続く夏のお楽しみ会でも5位に入賞されました。

       そして何んと秋のお楽しみ会でも、5位に入賞されたのです。

       結局その年は途中参加というハンディがありながら、得点部門の第2位になりました。

                                                     ( 第74話 参照)


       平成26年に入っても、その将力は安定していました。

       特に夏のお楽しみ会に於いては、堂々の準優勝を果たしました( 第104話 参照)。

       秋のお楽しみ会でも、ハンディがなければ同じく準優勝をしていました。


       進化を止めることなく歩み続け、この年は遂に“得点王”の栄冠を手に入れました。

       それも一昨年馬場さんが記録した、過去最高であった 1,104点を更に凌ぐ数字を

       叩き出しての “得点王” でした( 第117話 参照)。


       そしてことし秋のお楽しみ会では、遂に頂点を極めました( 第138話 参照)。



       年を刻む毎に進化していく岩田さんに、限界はありません。

       更なる頂を目指して、進化する姿を私たちに見せてください。


       昨年に続く2年連続の “平成27年 得点王” おめでとうございます。






       ということで、各賞の発表は以上となりますが、私管理人と致しましては、会員の皆さんと

       この1年、マージャンを通じて楽しい時間を過ごす事ができたことが、なによりと思っています。

       マージャンを通じて得た御縁が大きく広がり、少しでも何かの甲斐になれば幸いです。



       引き続き来年も、会員の皆さんが何事もなく、楽しくマージャンが出来ることを切に願い、

       私なりの総括とさせていただきたいと思います。

       今年もお付き合いいただきまして、ありがとうございました。

       どうぞよいお年をお迎えください。









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